米Microsoftは9月24日 (現地時間)、Microsoft Officeの永続ライセンス版 (スタンドアロン版)「Office 2019」(Windows、Mac)の一般提供 (GA: General Availability)開始を発表した。同日よりボリュームライセンスを先行的に販売、数週間中にコンシューマを含む全ての顧客に拡大する。 Office 2019は導入に際して、従来とは異なるいくつかの注意点がある。 「クラウド優先」に舵を切ったMicrosoftは、「最も生産的で、最も安全なOffice体験」として、クラウドサービス型の「Office 365 ProPlus」の利用を推奨している。しかしながら、IT環境をクラウドに移行させる準備が整っていない企業や組織も多く、そうした顧客のサポートを主な目的にオンプレミス版のOffice 2019を用意した。 筆圧設定や傾き感知がサポ
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