今回はおまけとして連載のリファレンス「Excelマクロ/VBAリファレンス用途別・キーワード別一覧超まとめ」の紹介です。初心者から中級者までご参考に。また、「VBA/マクロ便利Tips」を始めます。初回はExcel方眼紙!
Accessでよく使われるVBAの使い方を、初心者向けに図を交えて詳しく解説します。VBAを基礎から学べます。 AccessのVBAとVisual Basicとの違いについて考えてみましょう。 AccessでVBAプログラミングを始めた初心者が、ちょっと気になるところですよね。 Accessで学んだ後に、より本格的なVisual Basicに進む人も多いですから。 まずは略語の意味です。 ・VBA(Visual Basic for Applications) ・VB(Visual Basic) VBA は VB を基に作られたため、文法はそっくりです。 VB の機能縮小版と言ったところです。 どちらもMicrosoft社のプログラミング言語なので、かなり近いことは確かです。 ほとんどは同じなんですが、やはり違いがあります。 VBAはMicrosoft社の Office 製品専用のプログラミ
マクロを含むブックを開くとき「このブックにはマクロが含まれているけど、どうする?」という警告を表示させるには、Excel 2003まででしたら[ツール]-[マクロ]-[セキュリティ]で、セキュリティレベルを「中」にします。この設定に相当するのが、Excel 2010では[セキュリティセンター]-[マクロの設定]の「警告を表示してすべてのマクロを無効にする」です。 このレベルを選択しておくと、マクロを含むブックを開いたとき、下図のようになります。 ここで[コンテンツの有効化]ボタンをクリックすると、マクロが有効になります。メッセージバーの色が、Excel 2007に比べて派手になりましたね。「目立たない」「気づきにくい」など不評だったのでしょうか。さらに、Excel 2007では、同じ位置に表示された[オプション]ボタンをクリックした後、「セキュリティの警告 - マクロ」と書かれたダイアログ
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