ライターの内藤です。普段は主にコーディングやサーバ管理などを担当しております。その前は小規模データベース技術者、兼C++プログラマでした。地味です。 聞いたことがある方も多いと思いますが、WordPressはMySQLというデータベースに依存しています。この記事も、MySQLに保存された文字や写真などのデータが様々な条件で取り出されて、みなさんにこうして見てもらえています。でも、実際にそれがどのように働いているのか、ご存知でしょうか。 データベースはWordPressをはじめ多くの分野で利用されているので、基本的な構造を理解しておくと、少なくともWordPressのインストールやカスタマイズで悩む機会は減るはずです。 そこで今回はWordPressのMySQLを題材に、データベース(正確には広く普及しているリレーショナルデータベース)と、データモデリング(後述)の基本について簡単にご紹介し
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なんて場合のゴミ処理にもってこいです。 ※データベース周りのプラグインですので、まずはバックアップを取られてからお掃除されることをオススメします。 WP CleanFix のインストール 管理画面のプラグイン新規追加より WP CleanFix を検索するか、以下よりプラグインファイルをダウンロードします。 WP CleanFix プラグインでお掃除開始 WP CleanFix プラグインをインストールすると、管理画面の左メニューに WP CleanFix のメニューが出現します。 マウスを乗せると「Clearn & Fix」欄に数字が見えます。 通知数なのですが、とんでもない数ですwww WP CleanFix のページはこんな感じです。 WP CleanFix でデータベースの最適化 Database データベースのテーブルの最適化を行います。 「投稿」周りのお掃除 ゴミが溜まっている
WordPressはバグフィックスやセキュリティパッチで最新のバージョンにしておくと、かなり強靱で効率的なアプリケーションです。しかし長く使っていると、データベースに不必要な値が貯まってしまい、それが原因でサイトの速度を遅くしてしまいます。 WordPressのデータベースを掃除し、各種設定を見直し、最適化する方法を紹介します。 How To Clean Up & Optimize Your WordPress Install 下記は各ポイントを意訳したものです。 1. データベースのバックアップ 2. ファイルのバックアップ 3. 使用していないプラグインのゴミを掃除 4. 自動保存された記事の掃除 5. 記事のメタデータを掃除 6. サムネイル生成を停止 7. スパム判定待ちを削除 8. 古い記事だけコメントを閉じる 9. データベースの最適化 10. 最後にセキュリティのチェック 1
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