投稿日 2022-06-25 更新日 2022-06-30 Author 宮崎敬太 MUSIC 観察する あらゆる音楽がクロスオーヴァーする1980年代から現在に至るまで日本のクラブカルチャーを牽引し続ける髙木完による、当時のシーンを回想しながら語る。 藤原ヒロシとのユニット「タイニー・パンクス」や、日本初のクラブ・ミュージック・レーベル「MAJOR FORCE」の設立、ソロアーティストとしての活動等、1980年代から現在に至るまで日本のカルチャーを牽引し続ける髙木完。3月にリキッドルームで開催した還暦記念イベントも記憶に新しい。あらゆる音楽がクロスオーヴァーする東京ポップカルチャー黎明期の目撃者でもあり、いまだ現在進行形で進化を続ける高木完の貴重な証言を届ける。 Photography Kunihisa Kobayashi 「ニューヨークで観察したことを何食わぬ顔で東京に持ち帰るのは違わ
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