標準のカスタムフィールドは、テキストでしか値を入力できません。一方、Advanced Custom Fields ではさまざまな種類の入力フォームが用意されています。この入力フォームの種類ことをフィールドタイプと呼びます。 フィールドタイプ Advanced Custom Fields には、無料で使える 15 個のフィールドタイプがあります。 Text Field Number Field Textarea Field Wysiwyg Editor Field Image Field File Field Select Field Checkbox Field True / False Field Radio Field Date Picker Field Color Picker Field Relationship Field Page Link Field Post Object
インクルードタグは、PHP の include 文を多少使いやすくしたものです。テンプレートの共通部分を切り出し、複数のテンプレートファイルから呼ぶ出すことにより、テンプレートの修正を1ヶ所で済ませることができます。 インクルードタグ一覧 テンプレート インクウードタグ
Advanced Custom Fields は、アドオンによりフィールドタイプを追加できます。現在、有料・無料のアドオンがボチボチ出て来ましたが、「カスタムフィールド絡みのプラグインは、Advanced Custom Fields のアドオンとして作成する」のが標準になる日が来るかもしれない。 有料アドオン 本家 Advanced Custom Fields の本家サイトで販売しています。中でも Repeater がすばらしい。 フィールドタイプ 解説 Repeater 繰り返しフィールドが使えるようになります。特筆すべきは、単一のフィールドタイプだけでなく、複数のフィールドタイプをまとめて繰り返すことができることです。 Flexible Content ポスト編集画面を、まっさらな状態からレイアウトするアドオン(のようだ)。 Gallery 素敵なギャラリーが作れます。 サードパーティ
Custom Field Suite は、Advanced Custom Fields からフォーク(※)したプラグインです。Advanced Custom Fields ほど拡張性はありませんが、ウェブデザイナーやノンプラグラマーが使うには十分な機能を備えています。何と言っても、Advanced Custom Fields では有料オプションとなっている Repeater 機能(複数フィールドの繰り返し機能)が、Custom Field Suite では無料で使えるというのがすばらしい。 カスタムフィールド系のプラグインで、単一フィールドの繰り返しができるプラグインは多数あります。しかし、複数フィールドの繰り返しができるプラグインは、私の知る限り Advanced Custom Fields と Custom Field Suite だけです。 ※UNIX の fork システムコールに
WordPress でポストを抽出する方法は色々あり、どこで何を使うべきかで悩んでしまいます。 query_posts() query_posts() はメインループのポストを抽出するために用いられます。以下、日本語 Codex の記述です。 “query_posts() 関数はメインの WordPress ループだけを変更するためのものです。新たなループを作るためのものではありません。メインループの他にループが必要な場合は、get_posts() を使ってください。メインループの他で query_posts() を使用すると、メインループが不正な状態になり期待する結果が得られません。” “query_posts() 関数はページのメインクエリを上書きし、置き換えます。他の目的で使用しないでください。” “query_posts() 関数は新しい WP_Query オブジェクトを作成し、グ
WordPress 3.1 から、meta_query が query_posts() の引数に追加されました。meta_query を使うと、従来不可能だった複数のカスタムフィールドの指定が可能になり、同時に、大幅に拡張された比較演算子や比較時の型を指定をできます。 パラメータ 意 味 設 定 値
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