3つの事例から学ぶ:事業に貢献するために必要なこと現在は、高知の広告代理店メディア・エーシーでWebを担当している坂上氏は、元々は東京で企業支援や事業開発を行う会社で勤務しており、高知にUターンしてからWebの世界に飛び込んだという。 人口減少と高齢化が深刻になってきている高知の中小企業こそ、インターネットを活用すべきと言う坂上氏の手がけたアパレルショップ店の事例から紹介していった。 事例①: 30代前後の女性をターゲットにしたアパレルショップ/ゼロベースでクライアントのことを考えるまずは、30代前後の女性をターゲットとしたアパレルショップの事例だ。 地方では、ホームページを作ると商工会議所などから助成金が出ることがある。この事例も「助成金をもらったからホームページを作ってほしい」という依頼だった。 アパレルショップを30年間、ホームページなしで経営してきたオーナーは、そもそもホームページ
Googleマップ(グーグルマップ)をホームページに埋め込みする際、「Maps Embed API」などのプログラムを使っていたら、APIキー必須で新しい料金プランに。ただし、[地図を埋め込む]ボタンで取得したiframeによるものならば、この変更の影響を受けない仕組みになっています。どの方式で埋め込まれているのか、チェックツールで調べてみましょう。 GoogleマップをWebサイトに埋め込んでいる場合、グーグル側の仕様変更により「APIキー」が必須となり、対応しない場合は7月16日から表示されなくなります。ただし、実はすべての埋め込みGoogleマップが対象ではなく、そのままで問題ない場合もあります。 結論としては、次のような切り分けです。 通常のGoogleマップから[地図を埋め込む]でページに設置したマップ ―― そのままで問題なしグーグルの「Static Maps API」「Map
URL正規化タグ「rel="canonical"」のサポートをグーグルとヤフーが2009年2月に発表してから4年以上が経つけれど、この「rel="canonical"」のたった1行のHTMLは、今でもSEO担当者やウェブマスターをあれこれ混乱させている。 先ごろ、グーグルは「rel=canonical属性に関する5つのよくある間違い」という記事を公開した。これはいい記事で、正しい使い方がわかるのはありがたいが、MozのQ&Aコーナーで毎日僕らが目にしている多くの疑問には答えていない。そういうわけでこの記事では、特によくある疑問のいくつかを解決してみたいと思う(それから、下の画像はただのジョークなので大目に見ていただきたい……)。 「rel="canonical"」とは?簡単に言うと、「rel="canonical"」タグは、検索の便宜を図る目的で、あるURLで公開されているページの内容と別
接続処理中の状況が大量にあり、接続によってはアクセス開始から数分間「接続受付中」だったりと、通常では考えられない状況でした。 わかりやすく言うと「もうダメ、これ以上アクセスが来ても処理できないです」という状態でした。 Yahoo!砲などの大量アクセスがあったわけでもないのになぜだろうと考えて、思い当たったのがスマホでした。特に、スマートニュースやグノシーなどのニュース系アプリからのアクセスですね。 PCからのサイト閲覧が中心のとき問題なかったのに、同じアクセス数でもスマホからのアクセスが増えるとWebサーバーがいっぱいいっぱいになってしまうことがあるのです。 ガラケー向けのケータイサイトをやっていた人には当然のことなのですが、モバイルからのアクセスというのは、サーバーから見るとちょっと面倒なんです。通信速度は遅いし(つまりデータの送受信に時間がかかる)、接続の途中で電波の状況が悪くなってし
みなさんFacebookページ利用規約は確認していますでしょうか? この規約に違反すると、Facebookページが削除されることもあるので、Facebookページを運用されている方は必ずチェックするようにしましょう。 このFacebookページ利用規約には、先日リリースしたばかりの「Facebookクーポン」についても書かれています。 そんなFacebookページ利用規約から、運用する上で特に注意すべきポイントをピックアップしてご紹介しまします。ピックアップした内容を確認すると共に必ず利用規約のページをご自身でも確認してみてください。 ※Facebookページ利用規約はこちらです カバー写真3/31から全てのFacebookページで変更されたタイムラインのデザインの内容です。 以前の記事でも紹介していますが、カバー写真に以下の内容を含むことはできません。過去にはよく使われていた、「いいね!
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