私はPTAのコアではない役員をよくやってますが、本当はPTA滅びろって思ってるんです。 小学校はね、まだわかるんです。子どもの成長をすぐそばで見れるから、楽しい。でも、中学校はもうええやんかと。...
近年、PTA活動を簡素化する変革の動きが出てきている。仕事内容を見直して合理化する、PTA版・働き方改革。でも、それだけでは不十分と言うのがノンフィクション作家で『PTA不要論』著者の黒川祥子さんだ。なぜPTAは不要なのか。 共働き世帯が増えた今、維持は不可能 2016年には共働き世帯が1129万世帯に対し、専業主婦世帯は664万世帯と倍近くの開きになっている。これだけ専業主婦と仕事を持つ主婦の比率が違ってきているわけだから、30年前、専業主婦が多数派だった時代に作られたPTAの活動内容は見直されて当然であり、いつまでも「前例踏襲」していていいわけがない。 ネットを検索すれば山ほど出てくる母親たちの悲鳴は、間違いなくPTAの変革を求めている。専業主婦だから担えた活動を同じようにやれと言われても、今や不可能であることは火を見るより明らかだ。 なり手がいない「終わった組織」 大抵のPTAには「
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