開発者向け Github Actionsによる継続的インテグレーションおよび自動デプロイ 2020年3月4日 1年前 KunoichiからFumiki Takahashi Githubでソースコードを管理している場合、GitHub ActionsというCI/CD(継続的インテグレーション・継続的デプロイ)ツールを利用することができます。このツールを利用してWordPressの公式ディレクトリにデプロイする方法は10upが紹介(英語記事)しています。 しかしながら、受託制作や販売向け(プレミアム)のテーマ・プラグインを開発している場合、プライベートリポジトリでの運用になることが多いでしょう。Travis CIやCircle CI(Kunoichiの関連記事)では、パブリックでないGitHubリポジトリに対する連携は有料プランへの加入が必須となります。また、デプロイ先もプロジェクトごとに異なる
GitHub で CI/CD ! 皆さん、CI/CD 回してますか? テストやらデプロイやらは自動で回すような風潮ができてから早数年。 これまで様々な CI/CD サービスが生まれてきました。 一方、世界で最も大きな開発のプラットフォームである GitHub は、 これまでリポジトリ管理以外の仕組みについては、インテグレ-ションで対応するという姿勢をとっていました。 が、その GitHub がある時期(買収の頃?)を境に、プロジェクト管理(board 機能)等色々な機能を 標準で提供するようになりつつあります。 そんな流れで CI/CD 機能が提供されることになったのが 2018 年の末。 現在はパブリックベータとなって、皆さん使えるようになりました。 ということで、今回はこの GitHub の CI/CD 機能、GitHub Actions を使って 簡単にデプロイ作業をする方法を見てい
が必要です。 ステップバイステップで簡単に説明すると、 以下では簡単にステップを紹介します。詳しくはGitHub Actionsや10upさんのリポジトリの説明を読んでください。 開発環境のgitのマスターブランチに「.wordpress-org」ディレクトリ(これは設定で変更可能ですが、このワークフローのデフォルトに従います)を作り、SVNのassetsディレクトリの中身をそこにコピーします。 # WordPress プラグインのSVNリポジトリ構成の例 . ├── assets/ │ ├── icon-256x256.png │ ├── icon.svg │ └── screenshot-1.png ├── branches/ ├── tags/ └── trunk/ # gitのディレクトリ構成の例 . ├── .git/ ├── .github/ ├── .gitign
github.blog GitHub Actions の新バージョンが 8/8 に発表されました。 www.kaizenprogrammer.com 自分は過去にも旧バージョン時に GitHub Actions の入門記事を書いていたのですが、新バージョンがこれまでと大きく変わってしまっているので、この記事ではあらためて GitHub Actions についていろいろ調べたり動かしてみたりした内容をまとめます。 目次 注意事項 GitHub Actions とは これまでの GitHub Actions とどこが変わったか コンセプト マルチプラットフォーム対応 HCL から YAML へ 料金 その他 GitHub Actions と Azure Pipelines 簡単な例 (Hello, World) ワークフローの設定 ワークフローとは ワークフローを実行するイベント ワークフロー
先日のGitHub Universeで新機能「GitHub Actions」が発表された。これはDockerコンテナにパッケージ化された「アクション」を組み合わせることで、テストやデプロイといったワークフローを自動化できるサービスで、これによってGitHubはコードをホストするだけでなく、実行することもできるプラットフォームになったわけだ。本稿では、そんなGitHub Actionsの使いどころを探っていきたい。後編となる今回は、前編で紹介した海外の先行ユーザーによる活用事例に続き、日本のエンジニアたちがこの新機能をどう見ているのか、アフターイベントの内容からピックアップしてお伝えする。 GitHub Actionsどう使う?【前編】―GitHub Universe Keynoteで見た海外ユーザ―たちの先行事例 ぶっちゃけCI/CDツールと競合する? 日本でのアフターイベントで語られた使
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く