前回まででブロックをいくつか作ってみたのだが、今回は情報の保存先という点について詳しく触れてみたい。 HTMLの属性・中身に情報を保存する インタラクティブなHTML要素というのはそれほど多くない。テーマと管理画面で同じinput要素を表示する必要性はほぼないだろうが、ブロックの情報保存先としてわかりやすいので、まずこれから触れてみよう。 inputというブロックを用意し、inputタグをテーマ側にそのまま表示することとしよう。とりあえずブロックcapital-block-inputをPHPで登録し…… // Register block. add_action( 'init', function() { // Register JS wp_register_script( 'capital-block-input', CAPITAL_BLOCK_ASSET_URL . 'assets/j
