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土井善晴に関するmimura-sanのブックマーク (2)

  • 家庭料理のおおきな世界。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    土井 わたしね、けっこうあちこちで お店をオープンさせているんです。 それはとにかく 「しろうとを集めて、新しいお店を作る」 ということをやってるんですね。 糸井 しろうとばっかりですか。 土井 はい。下手に技術があると 自分がしたいことしかしませんけど、 しろうとって真面目だからキチッとするんです。 余計なことをしませんし。 そうすると、たとえばとんかつ屋だとして、 おいしい揚げ方は1週間もせずできる。 そして同時に‥‥というか それ以上に大事なのが掃除など管理のことで、 しろうとはそこもちゃんとやります。 そうすると気持ちのいい店になるんですね。 糸井 つまり、お店をつまらなくするのは 扱いに困る「自称料理人」というか。 土井 料理人がいるとリーダーになってしまって、 その人以上のものができないんです。 パートのおばちゃんの中にも ほんとは漬物名人みたいな人がいるんです。 だけど料理

    家庭料理のおおきな世界。 - ほぼ日刊イトイ新聞
  • 「『うちの嫁が』と言う男性には違和感しかない」 土井善晴さんが訴える、家の仕事の再認識

    その数十年後、息子である土井善晴さんは「一汁一菜」という新しいスタイルを提案することで、家庭料理の形をアップデートした。 「土井勝の息子ということで、伝統的なものを踏襲する料理研究家なんだろうと思われることもあるんですけど、そうじゃない。私は料理界でも異端児みたいなもんですよ(笑)」

    「『うちの嫁が』と言う男性には違和感しかない」 土井善晴さんが訴える、家の仕事の再認識
    mimura-san
    mimura-san 2017/03/26
    日常の正しい暮らしに、おのずから美しいものが生まれてくる→暮らしの中には全ての原点がある→おばあちゃん、お母さんが苦労してやってきたことの正しい価値、すごさを、私たちはちゃんと理解しなければならない
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