2011年3月24日のブックマーク (2件)

  • 官房長官、ミネラルウオーター増産要請へ 飲料各社に - 日本経済新聞

    枝野幸男官房長官は24日午前の記者会見で、東京都の水道水から乳児の摂取制限を超える放射性物質が検出されたことに関連して飲料メーカー各社にミネラルウオーター増産を求める考えを示した。海外からの調達に関しても「あらゆる可能性を含めて検討している」と語った。枝野長官は「乳児以外の人には全くと言っていいほど影響を及ぼす可能性はない」と重ねて強調。「乳児がいる人以外には冷静

    官房長官、ミネラルウオーター増産要請へ 飲料各社に - 日本経済新聞
    minack
    minack 2011/03/24
    負の連鎖、どこまで拡大するのだろうか? 放射性物質が混じった水、「冷静な対応を」と言っても無理がある。そして、原発事故が如何に恐ろしいか、誰もが再認識したはずだ。負の連鎖に世界が怯えている、と思う。
  • 長谷川洋三の産業ウォッチ ゴーン日産社長の激励:「日本は大地震も津波も放射能も克服できる」

    「日は大地震も津波も放射能も克服できる。日の強さは耐久力にある。むずかしい状況ではあるが、今こそその耐久力の強さを世界に冷静に証明できる」   カルロス・ゴーンルノー・日産アライアンス会長兼最高経営責任者(CEO)は2011年3月23日、横浜市の日産自動車グローバル社で私とインタビューし、東北関東大震災など困難に直面した日をこう激励した。 ゴーンCEOは「日は世界的に見てたぐいまれな耐久力がある。1回であきらめず2回も3回も一生懸命に打ち込む」と指摘、「日の先行きは悲観的に見るべきではない。日はコミュニティ意識の力をいかして世界にその強さを示すチャンスだ」と強調した。 仏ルノーと日産が1999年3月27日に資提携契約を結んでからまる12年。ゴーン氏はルノーの副社長職から経営困難にあった日産に移籍して再建にあたった。ルノーと日産を合わせた自動車の世界販売台数は1998年には約

    長谷川洋三の産業ウォッチ ゴーン日産社長の激励:「日本は大地震も津波も放射能も克服できる」
    minack
    minack 2011/03/24
    日産自動車を復活させたカルロス・ゴーン氏、彼の言葉に元気付けられる経営者は今も多くいる。日本人の特質を最大限発揮させる力を有するだけに彼の言葉には大きな可能性がある。悲観的になる必要はない。