ピーチーの闘病記:劇症肝炎編 撮影&文|高栖 匡躬 当時を振り返り 小康状態を得たピーチーについて、色々なことを思いました。 前回書いた、自己免疫疾患(自己免疫不全)に関することがその1つ。 それに加え、稀有な偶然が重なりあって、ピーチーが生かされているようにも思いました。 ● ピーチーは過去に、膵炎から併発した胆管閉塞で、死の手前から戻ってきました。 その時も、絶体絶命の綱渡りの末の生還。 今回も、その時と同じような、幸運を感じました。 劇症肝炎の始まりの頃、掛かりつけの動物病院の副院長先生がこう言いました。 「この子は、運を持っているから、またなんとかなるかもしれないわね」 それは、動顛している飼い主への、せめてもの慰めに聞こえました。 しかしそれが、現実のものになろうとしていました。 こんな方に: 愛犬が劇症肝炎|愛犬が急性の炎症性疾患|免疫疾患の可能性もある|治療方針の決断を迫られ
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