ブックマーク / ibaya.hatenablog.com (3)

  • マッチ売りの少女を殺したのは誰か。ー 自分をオープンなものにしている限り人間は絶対に死なない。 - いばや通信

    知多半島の朝焼けが綺麗だった。先日開催されたトークセッションの中で、参加者の女性が「古い物語を、新しい物語に書き換える必要があると思っています」と話してくれた。この言葉が今でも印象に残っている。私は、最近頻繁に考えている「マッチ売りの少女」が良い例になるのではないかと思い、あれこれ思考を巡らせていた。 マッチ売りの少女の物語を頻繁に思い出す。もしも少女が「マッチを買ってください」ではなく「誰か助けてください」とお願いしていたら、寒空の下で死ぬことはなかったのではないだろうか。「生きるためには何かを売らなければいけない」という考え方に、最近は違和感を覚えるようになった。— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2015, 1月 31 マッチ売りの少女の物語をおさらいすると、「大晦日の夜に少女はマッチを売っている。すべてを売らなければ父親に厳しく叱られてしまうために、少女は懸命にマッチ

    マッチ売りの少女を殺したのは誰か。ー 自分をオープンなものにしている限り人間は絶対に死なない。 - いばや通信
    minami5741
    minami5741 2015/02/13
    なるほど…私は少し別のアプローチから考えてみることとしよう
  • 人生とは、自分を楽しませることである。ー 「正解を答える」生き方ではなく「正解を増やす」生き方をしよう。 - いばや通信

    岡山県で出逢った女性のFさんの話が非常に面白かった。Fさんには小学生の男の子の子供がいて、ある日、アート系ワークショップに親子で参加する機会があった。当日の内容は「紙袋をつかって自由に服をつくってみる」というもので、当日、会場では親にも子供にも幾つもの紙袋が手渡された。 正解を求めて、身動きがとれなくなってしまう。Fさんは手渡された紙袋を前に「さて、どうしたものか」と思い悩んだ。これで服をつくれと言われても、どうやって作ればいいのかまるでわからない。しばらく思い悩んだのちに、Fさんは「自分が正解を探してしていた」ことに気づいた。来であれば、紙袋でつくる服の作り方には正解も何もない。『自由につくる』というテーマなのに、それでも正解を求めてしまう(そして正解が見つからないからこそ身動きが取れなくなってしまう)自分自身に気がついて、愕然としてしまったのだと言う。そして、その後に最も愕然とする瞬

    人生とは、自分を楽しませることである。ー 「正解を答える」生き方ではなく「正解を増やす」生き方をしよう。 - いばや通信
  • 挑戦しなくて何が人生だ。ー 挑戦した不成功者には、再挑戦者としての輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままでオリてしまったやつには新しい人生などない。 - いばや通信

    「ここにいたら自分がダメになる気がする」と感じる場所がある。それは時に飲み会の席だったり住み慣れた場所だったり頻繁に会っている人との時間だったりするけれど、惰性に溢れた場所にいると人間は腐る。馴れ合いの中に成長はない。アントニオ猪木が最後のリングで残した言葉、「人は歩みを止めた時に、そして、挑戦を諦めた時に年老いていくのだと思います」ー これは真実だと思っている。 新潟市内でトーク殺生(トークセッションの進化系)を開催した。トーク殺生とは「古い自分が死んで新しい自分が蘇る」レベルの新しい気概を獲得することを目的とした語り場(?)で、昨夜は20人程度の人に参加してもらった。今回の開催は大学生のK男が体験した出来事が大きなきっかけになった。 K男(21歳・大学生)「私は先週新潟シティマラソンを走った。36キロ地点で身体的に限界を迎え、いよいよ足が言うことを聞かなくなり、歩いているのもやっとの状

    挑戦しなくて何が人生だ。ー 挑戦した不成功者には、再挑戦者としての輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままでオリてしまったやつには新しい人生などない。 - いばや通信
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