ブックマーク / www.shachikudayo.com (2)

  • 【ネタバレ】映画『ゆるキャン△』感想。社会人作品観るのに向いてない - 社会の独房から

    原作ファンとしてはこういう映画は原作最終回の数年後にやった方が良い企画じゃねと思ってしまう。傑作だけど変な気持ちになる。そんな社会人作品 ↑なんか後ろに重機あるけど、これはキャンプ場作りの分かりやすいイメージ図としてあるのであって、実際になでしこ達が乗ることはないんだろなぁと思ってた所に編のアレである。「大人になったら出来る事が広がる」とは言ってたけど、ここまでとは。 これは、少し先の冬からはじまる物語。志摩リンは故郷の山梨を離れ、名古屋のちいさな出版社に就職し、一人暮らしをしていた。とある週末、ツーリングの計画を立てていたところに、高校時代の友人・大垣千明から唐突にメッセージが届く。「今、名古屋にいるんだが」山梨の観光推進機構に勤める千明は、数年前に閉鎖された施設の再開発計画を担当していた。「こんなに広い敷地なら、キャンプ場にでもすればいいじゃん」そんなリンの何気ない一言から、動き出す

    【ネタバレ】映画『ゆるキャン△』感想。社会人作品観るのに向いてない - 社会の独房から
    minamihiroharu
    minamihiroharu 2022/07/04
    「深夜アニメは死んだ目の社会人が主な視聴者層なのでその層に社会人作品は辛い側面がある」 ここにツボったw ケンシロウ並みの技で正鵠を突いてる。
  • アニメ映画『えんとつ町のプペル』感想。「作者と作品は切り離して考えるべき」は無理無理の無理 - 社会の独房から

    「作者と作品は切り離して考えるべき」 これは例えば人気作家がSNS炎上した際に、俳優の逮捕が報じられた際に、毎回のように挙がる話題だ。 そもそも、作者の人間性と作品の質に関係性を見い出すのは、非常に困難である。 性格がどうしようもなくクソな人からも世紀の大傑作は生まれる可能性はあるし、その反対に、誰からも愛される人が誰からも愛される作品を創造出来るとは限らない。 僕自身も「作者と作品は切り離して考えるべき」は正論だと思うし、そういう見方で作品を鑑賞したいと常々思っている。 そう、常々思っていたんだ。 アニメ映画『えんとつ町のプペル』に出会うまでは。 この『えんとつ町のプペル』の原作は、5000部でヒットと言われる絵業界で「大人も泣けるストーリー」として話題を集め57万部を超える大ヒットとなった同名の絵である。 絵は西野亮廣を監督として33人のクリエイターが分業し、完成した。 映画

    アニメ映画『えんとつ町のプペル』感想。「作者と作品は切り離して考えるべき」は無理無理の無理 - 社会の独房から
    minamihiroharu
    minamihiroharu 2020/12/28
    まぁ、あの方が手がけた作品は「作品よりも作者の下世話な話に詳しい読者」の方が多くなってしまう売り方なので「原則はわかってるけど従えないw」って話になってしまうんだろうけど、良い絵なので残念ではあるね。
  • 1