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  • 「悪人正機(あくにんしょうき)」について。 - 世の中の観察日記

    私の好きなの一つに、『歎異抄(たんにしょう)』があります。 『歎異抄』は、親鸞聖人の説いた教えが、世の中に、 異なって伝わってしまっていることを歎いた(なげいた)、 親鸞聖人の弟子・唯円(ゆいえん)が著したもので、 「東洋の聖書」とも言われているそうです。 私は、以前『「信じること」について①。』というタイトルのブログを 書かせていただきました。 そこでは、『歎異抄』第二条の訳文を抜粋しながら、 「たとえ法然上人にだまされて……、地獄に堕ちたとしても、私にはなんの後悔もありません」 という、親鸞聖人の、法然上人に対して抱いた思い、 これこそが「人が、人を信じる」ということだと私は確信した、 と述べさせていただきました。 私は、法然上人と親鸞聖人の「言葉の往来」や「関係性」 といったものに美しさを感じています。 そして、今日は、法然上人が説いた教えであり、 親鸞聖人がその教えを発展させたと

    「悪人正機(あくにんしょうき)」について。 - 世の中の観察日記
    minaminakun
    minaminakun 2017/09/10
    これはよくわかる説明でした。悪人正機説がおぼろげながら見えてきたように思います。ありがとうございます。
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