チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝の第1戦、レアル・マドリーはトッテナムに4−0で勝利し、バルセロナもシャフタル・ドネツクを5−1で下し、共に準決勝進出に向けて優位に立った。両者がこのまま順調に勝ち抜きを果たすと、準決勝で対戦することになる。そうなると、わずか18日間に4試合の“エル・クラシコ”(伝統の一戦)が行われるという前代未聞の事態を迎える。 両者はまず、4月16日にサンチャゴ・ベルナベウ(レアル・マドリーの本拠地)で行われるリーガ・エスパニョーラ第32節で対戦した後、20日にバレンシアのメスタージャ・スタジアムでスペイン国王杯決勝を戦う。さらに両チームがCL準々決勝を勝ち抜くと、27日と5月3日にホーム&アウエーで行われる準決勝でも顔を合わせることになる。 (C)MARCA.COM 【関連記事】 ・ バルセロナが5ゴール圧勝、レアル・マドリーとの準決勝クラシコ近づく=CL ・
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