福島市(福島盆地)の真ん中にポッコリ鎮座するのが信夫山(しのぶやま:標高275m)です。 東から熊野山、羽黒山、羽山の3つの嶺が連なり、信夫三山と呼ばれます。 それぞれ湯殿神社、羽黒神社、月山神社が祀られ、出羽三山の分社となっています。 むかしから修験の山として信仰の対象になっていたのであります。 そのいちばん西の羽山山頂の西の肩は、岩場で烏ヶ崎(からすがさき)と呼ばれる展望の名所になっています。 北から見た信夫山 かつては岩頭が露出しているだけの「﨑」だったのですが、 今ではウッドデッキが設置され、登山道や駐車場も整備されて、 「烏ヶ崎展望デッキ」として信夫山最高のビューポイントになっています。 なにしろ、山のてっぺんの西の端なので、西側にそびえる吾妻連峰や、福島市西郊の平地、福島駅、福島市街地の西側なども一望にできます。 羽山山頂のすぐ下にある烏ヶ崎展望デッキ登り口までは車で行くことが
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