アマゾン配送担当を書類送検=児童ポルノ販売ほう助容疑−愛知県警 少女の裸が写った写真集をインターネットの通信販売サイトに出品させたとして、愛知県警が児童買春・ポルノ禁止法違反(販売)ほう助の疑いで、ネット通販大手アマゾンジャパン(東京都目黒区)の関連会社で配送を担当していた40代の派遣社員の男を書類送検したことが19日、県警への取材で分かった。男は児童ポルノと認識していなかったと話しているもようだ。 送検容疑は昨年10月、18歳未満の少女が裸で写った写真集1冊を、児童ポルノと知りながらアマゾンの通販サイトで購入できる状態にした疑い。送検は17日付。 県警によると、男は物流センターを運営するアマゾンジャパン・ロジスティクス(千葉県市川市)で商品管理などを行っていた。購入者から「児童ポルノではないか」と返品された写真集を再びサイトに出品しており、悪質と判断した。 県警は昨年、児童ポルノを
イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」関連の画像や、日本海に韓国が強く主張する「東海」という呼称を併記した地図など、全国の小中高校で不適切な補助教材が使われる事例が相次いでいる問題で、文部科学省は今月、補助教材の適正な取り扱いを求める通知を出した。日本教職員組合(日教組)の教員らを中心に、偏向的で不適切な補助教材使用は後を絶たない。文科省は40年ぶりの通知発出で不適切教材の一掃を狙うが、効果のほどは…。 「イスラム国」画像使用は「露出狂」「まるで露出狂みたいなもの。教師である前に、社会人として常識がないとしか言いようがない」 今年2月以降、授業でイスラム国に殺害されたとされる日本人の遺体の画像を児童や生徒に見せる事例が相次いだことについて、ある文科省幹部は吐き捨てるように言う。 名古屋市の市立小学校の20代女性教諭は、5年生の社会科の授業で、イスラム国が日本人人質を殺害したとする遺体の画
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