2017年5月7日のブックマーク (1件)

  • 世界の滅亡に備える億万長者たち 防護シェルターの内部も超豪華

    (CNN) 「世界滅亡の日に備えた掩ぺい壕」と言えば、大半の人は簡易ベッドや缶詰で埋まったコンクリートの部屋を想像するだろう。 世界消滅の恐れは冷戦中と変わらず存在しているように感じられるかもしれないが、今日の防護シェルターは20世紀のものとはまるで異なる。 現在需要が拡大しているのは、疫病の世界的な大流行(パンデミック)や小惑星の衝突、第3次世界大戦の勃発などあらゆるリスクから防御すると同時に、豪華サービスも提供する施設だ。世界の多くの企業がこうした需要に対応している。 世界中で高級シェルターの建設や管理を手がける米ビボス社の最高経営責任者(CEO)、ロバート・ビシーノ氏は「祖父や曽祖父の時代の掩ぺい壕はあまり居心地が良くなかった」と指摘。「灰色で、船か軍事施設のように金属製だった。実際には、人類はこうした簡素で殺風景な環境の中では長期的に生存していくことができない」と話す。 滅亡の日に

    世界の滅亡に備える億万長者たち 防護シェルターの内部も超豪華
    minap
    minap 2017/05/07