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economyに関するminarai_wizardのブックマーク (5)

  • 一票はこれを一読してから - 書評 - 脱貧困の経済学 : 404 Blog Not Found

    2009年08月21日00:05 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 一票はこれを一読してから - 書評 - 脱貧困経済学 自由国民社柳瀬氏経由にて共著者より献御礼。 脱貧困経済学 飯田泰之 / 雨宮処凛 初出2009.08.19; 販売開始まで更新 これ、この一年で出た経済学の一般としては最もいい出来の一冊。 しかも、総選挙前というすばらしいタイミングで上梓される。 投票権のある人は、老若男女を問わずこれを読んでからどの党/候補者に入れるかを決めて欲しい。 書「脱貧困経済学」は、今やワーキングプアのスポークスパーソン筆頭ともなった雨宮処凛と、「ロスジェネ世代エコノミスト」のホープ、飯田泰之の対談を、きちんと一冊のにしたもの。 目次 序章 雨宮処凛から飯田泰之への質問 「カネより人命を優先する社会を取り戻すために、経済学には何ができるのですか?」 第1章 働いても働い

    一票はこれを一読してから - 書評 - 脱貧困の経済学 : 404 Blog Not Found
  • 民主党政権が外貨準備を振り回すと世界経済の超巨大黒鳥になるのではないか、と思った件 | 本石町日記

    恐らく民主党政権になるのだろう。で、新政権になって多少政策運営で混乱しようが、日人が自分で選んだ政権なのだから、自己責任原則である。これは仕方がない。去年は日銀総裁人事が野党の突発性何でも反対症候群に見舞われ、たまげた結果になってしまったが、これもまあドメスティックな問題であって、外界から見ればなんだかよく分からんことやっているね、という見せ物を提供したようなもの。だが、世界が笑っては見ておられないことが一つだけある。我が国の「外貨準備」である。 政権がどうあれ、この扱いは要注意である。介入のやり方にはいろいろ異論はあるかもしれないが、基は通貨安定の結果として積み上がったシロモノであり、決して運用の発想を持ち込むものではない。いくら外貨準備の規模が膨大であろうが、運用資産ではないので「リスク」というものはない。強いて言えば、将来のもしかしたら起こり得るかもしれない通貨防衛に際し、戦略備

  • “内需特需”を補助金争奪戦に終わらせてはあかんです。 - Chikirinの日記

    1ヶ月前に「今はセーフティネット、危機管理が必要」*1と書きました。そしてこの年始年末はまさに“危機管理”に追われてる感じですよね。特に霞ヶ関、日比谷公園あたり・・ ただ、いつまでも炊き出しとテントと生活保護で暮らせるわけでなし、今後は“いかに雇用を生み出すか”が大事になります。政府も“雇用ニューディール”とか言い出してるみたいですし、ここは民ではなくまさに国が主体となる必要のあるタイミングです。 また昨日書いたように外需に頼った雇用創出は当面無理。なんとか“国内需要のための雇用”を創出する必要があります。ここまでは各方面、そんなに意見の相違はないように思えます。 が、意見が分かれるのは、またこれからも相当議論がぐちゃぐちゃになりそうなのは、「じゃあ、その内需分野ってのはどこにするのさ?」という点。この点について議論がすんなりいかない理由はとても明白。それは、「国が税金で内需を興す」という

    “内需特需”を補助金争奪戦に終わらせてはあかんです。 - Chikirinの日記
    minarai_wizard
    minarai_wizard 2009/01/07
    当事者が「ぜひウチに!」ってのはある意味仕方ないと思う。でも第三者としてこういうこと議論する人がいないのはなんでなんだろうね
  • 世界のブランドトップ100

    世界中にブランドと言われるものは数多くありますが、そのなかでもトップ100を選んでいます。 この調査におけるブランドの力の定義とは、まず3分の1が国以外の売上であること。さらにベースとしている顧客でなくても認識している名前であること。要するにファンでなくても知っているというレベル。そして公に利用できるマーケティングと財政上のデータを提供していること。これは企業の規模やブランドによってどれだけの売上を得たのかなどを計るために使います。 結果、このランキングは「将来どれぐらい稼ぎ出す可能性があるか」を評価します。まず現在の収益のどれぐらいがそのブランド力によって成り立っているかを算出。営業活動原価や税、資などを引いて、ブランドに起因するもののみを残します。これによって最終的なブランド力を決定したものがこのランキング、というわけ。 世界中でのその市場におけるリーダーシップ、安定性、地理的かつ

    世界のブランドトップ100
  • 急速な円高や全世界同時株安の原因、「サブプライム問題」とは? - GIGAZINE

    一時的に円が113円とかいうすさまじい円高になり、しかも全世界同時株安の様相を呈しているわけですが、原因の一つは「サブプライム問題」というやつです。 テレビで散々言われているものの、いまいちどういうものかという説明があまりされていないので、株式とかそういうのがわからない人でもある程度わかるようにまとめてみました。 さて、まずは大原則。お金が余っている側は、すでに信用力があってお金をきちんと返済してくれる人には喜んでお金を貸します。なぜなら、貸した金額はちゃんと戻ってくるし、利子もちゃんと支払われるためです。リスクが低いので利子が低くても問題ないのです。このような信用力のある層は「プライム」と呼ばれます。これに対して「サブプライム」の「サブ」とは「次の」という意味で使われており、要するにこういう優良な相手よりも一段階信用度が落ちている相手、という意味です。 要するに来ならお金を借りることが

    急速な円高や全世界同時株安の原因、「サブプライム問題」とは? - GIGAZINE
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