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tuningとLinuxに関するminarai_wizardのブックマーク (3)

  • 4.メモリ使用率(第5章 パフォーマンス管理〜上級:基本管理コースII)

    freeコマンド freeはシステムの物理メモリとスワップメモリそれぞれに対して使用量と空き容量を表示しカーネルが用いているバッファも表示します。 使用方法 $ /usr/bin/free [オプション] 主なオプションとしては、以下のものがあります。 -b:メモリの量をバイト単位で表示します。 -kではキロバイト単位(デフォルト) で表示し、-mではメガバイト単位で表示します。 -t:物理メモリ、スワップメモリの合計を示す行も表示します。 -o:「バッファの分を増減した行」を表示しません。このオプションを指定しない限り使用中のメモリからバッファメモリを引いた値と未使用のメモリにバッファメモリを足した値を表示します。 -s:繰り返し実行をする間隔(秒)を指定することでその間隔での繰り返し実行ができます。例えば2秒ごとに繰り返し実行するには free -s 2 となります。間隔は秒未満の短い

  • [ThinkIT] 第1回:チューニングの基準 (1/4)

    データベースのチューニングという言葉からどのようなことを想像しますか。表の設計の見直しやSQL記述を探ること、バッファプールの調整などと主にデータベース自体の調整であったりするかと思います。 しかしこうしたチューニング作業を行ったにもかかわらず、パフォーマンスがあまり変化しなかった、明確に問題が解決されなかったなどといったといった経験はないでしょうか。またより詳細な調査の結果、実はOSの設定やデバイスドライバのバージョンに原因があった、あるいはハードウェアの選択に問題点があったということも聞いたことがあるかと思います。 もちろんデータベース自体のチューニングは欠かせないものですが、なんらかの問題が起こっている場合、システム全体を考慮しなければならない状況に陥ることがあります。 一口にパフォーマンスをチューニングするといっても、ハードウェアを含めたシステム全体を考えると、考慮すべき項目は多い

  • MySQL とメモリに関するまとめ - LukeSilvia’s diary

    前回のエントリーデータベースを用いたセッションデータ管理についてで、MySQL とメモリの関係について良く分からない部分があると書きました。 実はここに関する理解はかなり曖昧な部分があって、調査して追記します。とくにメモリ利用量について。mysqld のプロセスが利用できるメモリの上限が、32bit OS の場合は3G 程度ということは、innodb_buffer_pool_size もこの制限を受け、これについての警告が、先に紹介したリファレンスマニュアルのものという理解だけどいいのだろうかというのが1つ。 2 つ目は、この理解があっているとすると、4G 以上のクラスのメモリをつんだサーバをDB サーバとして利用する場合、64 bit OS でないとリソースの有効活用ができないか。それとも、先に書いたとおり、OS レベルのキャッシュとして利用できるから、結果としてデータファイルを読み込む

    MySQL とメモリに関するまとめ - LukeSilvia’s diary
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