ASP.NET MVC を使った Web アプリの作成方法 玄人ネタではない TIPS 集 新しく初めた方にもご覧になれるよう 試しやすいように ASP.NET MVC 案件が増えますように!
ViewBag ってなんだ? 自動生成されたビューのソースコードで、冒頭に ViewBag.Title ってやつが登場します。 この ViewBag も ViewData と同じくコントローラからビューにデータを受け渡すための入れ物として使用できます。 MVC 3 から登場したようで、Microsoftは従来の ViewData よりも新しい ViewBag の方を使用するように推奨しているようです。 こんな感じです。 Controllers/HomeController.cs namespace HelloWorld1.Controllers { public class HomeController : Controller { // // GET: /Home/ public ActionResult Index() { ViewBag.MyMessage = "Hello Worl
asp.net MVC4の「Bundling and Minification」にチャレンジしてみます。 「Bundling 」は、JavaScriptファイルやCSSファイルを1つのファイルにまとめ上げる機能で、「Minification」は改行や空白をカットしスクリプトサイズを圧縮する機能のようです。その結果、データ容量やクライアントからのリクエスト回数を最小化することができる。らしい。 参考資料は ・Bundling and Minification http://www.asp.net/mvc/tutorials/mvc-4/bundling-and-minification と、以下の書籍の付録 A.2.8 を参考にしました。 プログラミング MICROSOFT ASP.NET4 (Microsoft Press) 作者: ディノエスポシト,クイープ出版社/メーカー: 日経BP社
ASP.NET MVC には OutputCache 属性が用意されているので、多少は Cache-Control ヘッダを弄ることが出来ます。 [OutputCache(Location = OutputCacheLocation.None, NoStore = true)] public ActionResult Index() { return View(); } しかし、OutputCache 属性では no-cache と no-store しか出力されないので、ブラウザの戻るなどを使った場合にはキャッシュ済みのページが表示されてしまいます。 この挙動はログイン・ログアウト周りで割と困ります。なので、クライアント側でキャッシュさせないための属性を作りました。 public class NoClientCacheAttribute : ActionFilterAttribute {
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