1.ファイルを管理対象から除外する。(svn:ignore) Subversion では、特定のフォルダを対象にして管理することになりますが、必ずしもフォルダの内容全てを Subversion の管理下に置きたいとは限りません。例えば管理下に置いたこのフォルダが、 実行時に作成される一時ファイルや、ログファイルも出力されるフォルダだったり、 ビルドファイルを出力するためのフォルダなどがこれにあたると思います。 これら自動で蓄積されていくファイルや頻繁に再生成されるファイルについては目的にもよりますが、無くなっても困らないもので、差分を見ることもないと思います。 この種のファイルを Subversion の管理下に置くのは、 リポジトリの無駄遣いや管理上の手間になってしまうので、管理対象から除外しておくのがよいと思います。 Subversion で特定のファイルやフォルダを管理下から外すには
SVN で、SVN で管理したくないファイルを設定する方法についてまとめておきます。CVS の場合、.cvsignore というファイルを書いて、そのファイルを追加するだけで管理したくないファイルを追加することができます。 SVN の場合も、とても似た方法で管理することができます。 SVN リポジトリ上に .svnignore(ファイル名はどんなものでも大丈夫です)を追加します そのファイルの中に管理したくないディレクトリ名やファイル名を追加します あとは、 svn propset svn:ignore -F .svnignore . というコマンドを実行します 最後に、svn commit するだけで .svnignore に追加したディレクトリやファイルを無視することができます
こんにちは、インフラやってる sotarok です。最近、社内でも「sotarok は そーたろっくと読む」という誤解が広がっていましたので改めて自己紹介しますと、sotarok と書いて「そーたろー」または「そーたろー・けー」と読みます。ロックしてないのでよろしくお願いします。 今日は、Git の話です。 GREE ではずっと Subversion を使っているという話を、以前開発環境の話をしたときに少し触れたことがあります。Subversion での運用方法も、GREE では割と面白い運用をしているのでその話もどこかでしたいのですが、まあ、それは今回は置いておきましょう。どこかで聞いてください。 GREE もその昔 CVS から Subversion に移ったのですが、時代は流れるもので、いよいよ Git 化という流れがきています。Subversion と Git の違いを今更あえて挙
(2004-10-21 新規作成) Subversion (Subclipse, TortoiseSVN) のメモ。更新頻度は低い。 [編集]Subversion 1.7 # (2012-05-14, 2012-03-07, 2011-10-23) Apache Subversion 1.7.0 Apache Subversion 1.7.0 Released Apache Subversion 1.7 Release Notes Version Control with Subversion [DRAFT] For Subversion 1.7 Apache Subversion Roadmap Apache Subversion - Binary Package Apache Subversion Binary Packages Slik Subversion 1.7.0 Downlo
Subversionを利用して、ファイルやフォルダをコミットしていくわけですが、 間違えてコミットしてしまって、 それを取り消して元に戻したくなることがあるかもしれません。 (ご注意) このページをご利用になった結果の影響については、 一切責任を負いませんので、あらかじめご了承願います。 コミットした内容を取り消す時は、ログメッセージ画面を利用します。 間違えてコミットしたファイル等を含むフォルダ (複数フォルダにまたがる場合は、さらにその上位のフォルダ)を、 マウスを右ボタンでクリックして コンテキストメニュー(右クリックメニュー)から、 [ログを表示]を選択してください。 履歴が一覧されますので、間違えてコミットしたリビジョンを マウスの右ボタンで選択してください。 [Ctrl]キーを押しながら左ボタンを押して 複数のリビジョンを選択しておくこともできます。 選択できたら、 [このリビ
ブランチやタグにコピーしたい作業コピーのフォルダーを選択してから、 TortoiseSVN → ブランチ/タグの作成... コマンドを実行してください。 新しいブランチのコピー先 URL のデフォルトは、作業コピーの基準になったコピー元 URL になっています。ブランチ/タグの URL を新しいパスに変更してください。つまり、 http://svn.collab.net/repos/ProjectName/trunk の代わりに、 http://svn.collab.net/repos/ProjectName/tags/Release_1.10 のようにするということです。前回使用した命名規則を思い出せなければ、右にあるボタンをクリックすれば、リポジトリブラウザーが開かれ、既存のリポジトリの構造を確認することができます。 中間フォルダーターゲットURLを特定するとき、末端のフォルダーまです
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Windows Vista(32bit)、eclipse-SDK-3.4.2を使用。 Subversion・TortoiseSVN・Subversive のバージョンを揃えておくとつまづかない気がする。 バージョン管理って最近知ったけど、プログラミング以外でも、例えば修論を書くときにこれを知っていたら相当ラクだったのに、と思う。 Subversion とは? Subversion は、フリー・オープンソースのバージョン管理システムです。Subversion は時間とともに変化するファイルやディレクトリを管理します。このため、古いバージョンのデータを戻したり、変更履歴を確認したりすることができます。この意味で、バージョン管理システムを、「タイムマシン」 の一種と考える人もいます。 Subversionはどのような タイプのファイルの集合も管理できる一般的なシステムです。あなたにとって それは
Subversionで簡単・確実にファイルを構成管理:エンジニアがお薦めする 現場で使えるツール10選(4)(1/5 ページ) 普段無意識にやっているファイルの整理を、「Subversion」を使ってバージョン管理、構成管理します。このツールを使えば、開発チームの効率がアップすること間違いなしです! 構成管理≒バージョン管理 バージョン管理というと、ソフトウェア構成管理のことを示す文章を見掛けますが、「CMMI」(Capability Maturity Model Integration:ソフトウェア開発におけるプロセスの成熟度評価やプロセス改善を行うためのガイドライン)のソフトウェア構成管理によると、「変更管理を含むソフトウェアの構成を制御・管理できていること」と定義されています。 今回は、ソフトウェアのソースコード管理だけでなく構成管理(ドキュメント管理)におけるSubversionの
Windowsで利用できるGUIのGitクライアントの1つに「TortoiseGit」がある。TortoiseGitはまだ開発段階のソフトウェアではあるが、2009年6月5日にリリースされたバージョン0.7.2.0では多くの機能が実装され、実用的に動作するようになった。本記事ではこのTortoiseGitを用いて、Windows環境でGitによるバージョン管理を行う方法について解説する。 近年、「Git」という分散バージョン管理システムが注目を浴びている。しかしGitはWindowsサポートが弱く、またGUIで利用できる使いやすいクライアントがなかったため、特にWindowsユーザーには導入や利用へのハードルが高かった。そこに登場したのが、Windowsのエクスプローラに統合され、GUIでGitによるバージョン管理が行えるツール「TortoiseGit」である。TortoiseGitはまだ
SW構成管理の概念の中心は、バージョン管理。 バージョン管理こそが我々SW開発に従事する者にとって、背骨であり血液に当たる最重要なインフラ。 デスマーチに陥るプロジェクトは、バージョン管理に何かしらの欠点や弱点がある。 おそらく殆どのSW開発では、Subversionをバージョン管理に使っているが、Subversionは実は数多くの機能を持ち、従来のプロジェクト管理を根本的に変える可能性を秘めている。 もう一度、Subversionの機能を見直してみた。 【1】ムービー企画「Subversionによるバージョン管理入門」 WEB+DB PRESS Vol.39誌面連動ムービー|gihyo.jp … 技術評論社 最近のバージョン管理は、trunkとbranchの2系統のバージョン管理戦略を持つ傾向がある。 メインラインモデルと呼ばれる。 メインラインモデルの手法を使って、本番運用中の保守br
SubversionとTracでファイル管理の“迷宮”から脱出:ユカイ、ツーカイ、カイハツ環境!(2)(1/4 ページ) プロジェクトで修正/仕様変更が“迷宮”入りする理由 ソフトウェア開発を行ううえで、設計書やソースコードのバージョンをきちんと管理することは非常に重要です。構成管理(ファイル管理)を行っていないプロジェクトでは、例えば次のような問題が発生します。 2人以上の開発者が同時に成果物を編集した場合、後に編集を始めた開発者がすでに編集を行った開発者の編集内容を上書きしてしまう。結果として、修正したはずのバグや変更したはずの仕様が、設計書やソースコードに反映漏れするという事態が発生 設計書やソースコードのレビューを行って修正したはいいが、どこをどう修正したのか分かりにくく、レビュー内容の反映の確認を行っても修正漏れや修正誤りに気が付かない ソースコードを変更すると、動かなくなってし
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