ガイド会結成、畑谷城の魅力伝える 上杉、最上軍攻防の舞台 2009年05月13日 10:05 畑谷城入り口にある無料休憩所「ごへえ宿」。ガイドが待機し、訪れた観光客に対応する=山辺町畑谷 山辺町畑谷にある畑谷城を訪れる観光客に城の魅力を知ってもらおうと町観光協会などが中心となって「畑谷城ガイドの会」(後藤禮三会長)を結成した。畑谷城にまつわる歴史を学んだガイド12人が県内外から訪れる観光客をもてなしている。 畑谷城は畑谷の館山(549メートル)に江口五兵衛光清(あききよ)が築城した山城。1600(慶長5)年9月、上杉藩の武将・直江兼続が2万人の大軍を率いて山形城主・最上義光を攻めてきた際、義光の家臣である江口光清が自軍の兵士約500人の命を犠牲にして迎え撃った場所として知られる。 NHK大河ドラマ「天地人」放映前の昨年秋から観光客が増えてきたため、町観光協会天地人部会(後藤禮
File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(本社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(本社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(本社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから
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