タグ

漫画に関するminatounaのブックマーク (5)

  • 「道士郎でござる」が完結しました。 - 六畳天国 日記部屋

    私は非常に楽しく読んでいたため非常〜〜に残念でなりません。しかし、少年マンガ的フォーマットを少しはずしているため、どうしても受け入れる人を選んだのだと思います。 このマンガの主人公である道士郎には具体的な目標が設定されていませんでした。例えば、日で一番偉い人間に仕えるとか、侍トーナメントで優勝する(笑)とか。作中において、「殿の仇討ち」を望んではいましたが、健助がヤクザにやられるというのは作品の印象を悪くしますし、たとえ挿入してもワンエピソードどまりでしょう。 私の知人で「「ONE PIESE」は何が目標なのかわからないからつまらない」と言った人間がいます。作中で「海賊王になる!」と宣言していますが、マンガを読み慣れていない人間にはこれでも抽象的なようです。たとえば海賊王を象徴する剣を探すとか、親の敵である海賊の首領などがいないと、物語を把握しづらいのだと思います。 その点を指摘するなら

    「道士郎でござる」が完結しました。 - 六畳天国 日記部屋
  • 2005-11-17

    「柔術黒帯から、はじめて一を取った柔道家」としてマニア筋からは知られる。 詳しい経歴はここを経由で。 http://d.hatena.ne.jp/lutalivre/20051115#1132006128 http://kumapage.exblog.jp/2624673 相手は佐々木有生。私は彼に対しては、その後のスランプよりパンクラスで連続一勝ちを重ねていたころのイメージが強い。 こりゃ、強すぎるだろうと思うが、一回タカ・クノウ選手の実物(ってと失礼だが)を見たことがある。全身、これ岩のごとし。型にはめてしまえば。 しかし、あとひとつ心配なのは、前回のDEEPで山崎剛がピンチのたびに各地で上がった黄色い声である。 「GRABAKAはジム生が多いから、女性の人気もあるなあ」 と言ったら 「なに言ってるんですか、山崎だからですよ。GRABAKAでも○○○○やXXXXの試合でこんな女の声

    2005-11-17
  • 君の後ろに武士がいる - ディドルディドル、猫とバイオリン

    週間少年サンデーで地味に連載中の『道士郎でござる』が地味に毎回面白い。これは良作。 作者:西森博之 出版社:小学館 あらすじ→アメリカはネバダ州から勘違い武士、桐生道士郎がやってきた。成り行きで道士郎の“殿”になってしまった普通の人、小坂健介は、自分及び地球のみんなの平和を守るため、道士郎の奇行につきあう羽目に・・・。 (以降ネタバレあり解説) この作品がエンタメと別のところで面白いのは(もちろんエンタメとしても面白いけど)、主人公がしばしば間に合わない・役に立たないところです。VS級長会編では道士郎と健介は最後まで合流できず、道士郎の影響で悪党を卒業した中学生は抱えたトラブルに道士郎の手を借りることを拒み、夜の街をさまようヒロインを健介は見つけ出すことができない。こいつらは誰にも助けてもらえず、誰にも評価してもらえない戦いを一人でやってるわけです。 よく考えてみるとそんな事態はごく当たり

    君の後ろに武士がいる - ディドルディドル、猫とバイオリン
  • 2005-11-17

    一昨日のエントリで、90年代の天災に湾岸戦争を入れたことに関しての補足。 多分、大塚あたりが指摘していると思うけれど、湾岸戦争がエンターテインメント・コンテンツに与えた影響は大きい。 あまり時間もないので一言で書いてしまうけれど、それは アメリカに対抗・勝利できる存在を、アニメ・コミック内においてすら、リアリティを保証しつつ描くことが、実質的に不可能になった という点だ。 911のテロによって、この状況は微妙な変質とよりねじくれた展開を見せるのだけれども、湾岸戦争によって出来た共通認識「アメリカ不敗神話」というのは大きい。 それまでは、かろうじてベトナム戦争があったのだけれども……。 つまり、コミックやアニメにおいてすら、米軍に勝てる世界最強の存在を描く事への困難さが出てきたという訳だ。えー、もう宇宙人を引っ張ってくるしか?と成ったわけだ。 勘の良いヤツは知ってはいたけれど、それがニュース

    2005-11-17
  • 戯言披露舞録 道士郎でござる・再開要望のススメ

    ~ざれごとひろうぶろぐ~ 日々思った事、戯言など適当に書いてます。最近は感想が多め。 IEの文字サイズ「小」推奨。 『道士郎でござる』の「次回最終回」が決定して、 メリーなクリスマス所じゃない程、になっている人々に贈ります。 ◇『道士郎でござる』の終了について 異議を唱えたい場合に出来そうな事のリスト◇ 1.ハガキのアンケートを出す。(締切:2006年1月11日(水)) 2.WEBサンデーのアンケートを出す。 3.サンデー編集部宛に、意見を書いた手紙かハガキを送る。 4.『青春学園』に道士郎再開を要望する内容のネタを送る。(投稿戦士推奨) 5.小学館HPのお問い合わせメールフォームで意見を送る。 6.コミックス購入者アンケートを出す。 7.西森先生に応援のメッセージを送る。 ・・・なんつーか・・・ 捜せば、結構あるもんですね・・・やれるコト。 ◇以下、細かい解説。 1.ハガキのアンケート

  • 1