2011年4月11日のブックマーク (1件)

  • 旬報社

    『「原発」をどう教えるか』(1989年刊行)を無料公開 お知らせ一覧へ戻る 東日大震災により被災された皆様、避難所生活を余儀なくされている皆様に心からお見舞い申し上げます。 今回の大地震で福島第一原発は壊滅的な被害を受け、機能不全に陥っています。この福島第一原発事故によりさまざまな放射能汚染が拡がり、予断を許さない状況が続いています。そのなかであらためて原子力について考える気運が高まっています。 弊社では1989年に刊行した『「原発」をどう教えるか』(福島達夫+近津経史+宮崎一郎+上川義昭・編著)を編著者の方々の了解を得て、無料公開いたします。今回の事故と原子力を考えるうえで参考になれば幸いです。 【編者からのメッセージ】 書は、1989年、当時の「環境と公害」教育研究会のメンバーによって編集・執筆され刊行された。チェルノブイリの原発事故から3年後であった。 書のタイトルは