認証APIを利用した認証の流れを、シーケンス図を用いて解説します。API の具体的な利用方法については はてな認証APIを使った認証システムをウェブアプリケーションに組み込む方法をご覧ください。 サービスXははてな認証APIを組み込んだサードパーティアプリケーションです。 ユーザーAはサービスXを利用しようとしています。 サービスXはユーザーAのはてなでのアカウントの有無とアカウントがあった場合のそのアカウント名を確認しようとしています。 ユーザーAはサービスXを利用するために、サービスXのサイトを訪問します。 サービスXはユーザーAに対して、はてな認証APIによるログイン画面へのリンクを提示します。リンクには api_key ならびに秘密鍵を用いて生成したシグネチャ(api_sig1) が URL パラメータとして含まれています。 2 で提示されたリンクを辿って(api_key + ap