一年位前に実家に帰ったとき、母に『あんたはもう自立しているんだから』と言われた。 ぇぇええええええええぇえぇぇ・・・げふん、げふん そういわれたとき、すごくびっくりした。そう言われた時も今現在も、私は学生で生活費も授業料も全部親に頼って生きており、自立なんてまったくできていないと思っていたからだ。私のなかでの自立は自分を自分で食わしていける人間になることなのだが、もしかしたら母の思う自立はもっとちがうものなのかもしれん。 私は今一人暮らしなので自分で生活費を稼ぐこと以外はだいたい自分でやる。母にとっての自立において大切なものはお金を稼げることより、その『だいたい自分でやる』という、自分の面倒を自分で見る部分なのかもしれん。この母の自立定義においては私は自立しているということになるのか。逆にゆうと社会人になってお金稼げても、自分の面倒を見る部分ができていなければ、自立とは言わないと言うことか
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