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ブックマーク / www.linkclub.or.jp/~yoo (2)

  • 親告罪について

    おそらく『親告罪って何?』という人がほとんどじゃないかな....と思いますが、 これを抜きに著作権法を語ることはできません。 もちろん利用者である皆さんにとって、非常に大切なキーワードです。 まず.... 著作権法 第123条第2項に『第119条及び第121条の2の罪は、告訴が なければ公訴を提起することができない。』と定められています。 ※第119条は「著作者人格権、著作権、出版権又は著作隣接権の侵害に関する罪」、 第121条の2は「商業用レコードに関連する罪」を指します。 この第123条第2項によって、著作権法が『親告罪』の性質を持つと解釈されるわけです。 これは、違法行為の被害者である著作権者自身の“告訴”があって、はじめて「犯罪かどうか」 が問われることを意味します。 著作権侵害は皆さんも御存じのように「違法」ですが、だからといって単純に『著作権侵害を して

    mind
    mind 2006/09/12
    ――<引用も「転載」も「公正慣行fair use」で決めて良いのかも →公開ネット上の著作物なら、「原典へ」と明示したリンクぐらいは入れとこう(公正なネット慣習)。将来は無償なら法的にもここら辺に落着く…
  • INDEX (ノンフレーム版)

    著作権について〜マンガとの関係〜 初出 98.04.08/改訂 99.10.31 文責 Yoshifumi Matsuo (as"YOO") INDEX 「■」もしくは「■」の色のついている行をクリックするとページが開きます。 > YOO's ROOM > はじめに □ 著作権法の基礎知識 □ 基中の基 ■ 著作権の『ふたつの側面』 ■ 著作権をめぐる『3つの立場』 ■ 著作権法の中身 ■ 親告罪について □ 著作者の権利を保護するためのルール ■ 著作権を理解するために ■ “著作物”とは何か ■ 新著作物 □ 二次的著作物 ■ 二次的著作物の定義 ■ 関連する権利 ■ 複製物 ■ データベースの著作物・編集著作物 ■ 保護されている「利益・イメージ」とは? □ 著作物を公正な方法で利用するためのルール ■ 自由に「模倣・複製」できる場

    mind
    mind 2006/06/11
    見てない/知らないことにする…“黙認”というよりも、“切り札を手の内に隠している”という状況…これは著作権者にとって一番ラクで融通のきく管理方法、不都合のない限り賢明。 ――著作権者に漂う空気を読む。
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