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ブックマーク / www7a.biglobe.ne.jp/~kazu-yamada (1)

  • 読書日記

    私が日々目を通す書物に対して、私の今の視点と、了解できない観点を書き抜き、それ をどのように理解すると、私の了解になるかを目的に日記風に綴っていきたいと思います。 <まえがき> うそつきのパラドックスは、ゼノンのパラドックスと並ぶ、昔から知られている有名なパラドックスであ る。我々は「当」と「うそ」と言う言葉を知っているが--その言葉を話したり、書いたり、読んだり 聞いたりして、言語活動を行つているのであり、相手が話した言葉に嘘があつたり、真実を話しているの を理解するのです。--しかし、このパラドックスの正体は、論理的に正しく考えて行くと、矛盾に導か れてしまうと言う事なのです。パラドックスは、論理的思考に対して根的な問題提起をすると言う側面 がある。対象について思考しながら、内容化された対象は、思考の中で論理的過程として成立している為 に、対象のあり方と共に、思考のあり方が、問われ

    mind
    mind 2006/11/26
    ――クレタ落ち。 //この本よい。 //「論理否定」なんて 無かった ことにできたら良かったのに!?
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