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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/negoshieita (1)

  • <31-2>よい合意案を考え付くにはどうしたらいいの?(続) - MBAで教える「交渉術」

    引き続き残り4つのパターンを見ていきましょう。 (2) 利害を交換する 交渉者は普通いくつかのinterest(利害関心)を持っています。 そのうちのあるものを一方に有利に、あるものを相手に有利にして妥結を図るのがこの方法です。 「Aについてはそちらの言う通りにする代わり、Bではこちらの言う通りにする」という方式です。 ここでは、交渉者のinterestがそれぞれの要素において違うことが前提となります。 品物の仕入れ交渉を例に考えて見ましょう。 例えば、買い手にとっては価格が最重要、売り手にとっては納期が最重要、であれば、価格を安く、納期を売り手の望む条件に設定することで、有望な合意案を作り出すことができます。 しかし、もし買い手も売り手も価格を最重視していて、他の条件をほとんど気にもしないとしたら、基的に同じような利害交換の余地はありません。 価格は高いか安いかしかないからです。 現実

    <31-2>よい合意案を考え付くにはどうしたらいいの?(続) - MBAで教える「交渉術」
    mind
    mind 2006/06/19
    交渉者のinterestがそれぞれの要素において違うことが前提となります。 ――現実の「ジレンマ」では、たいてい2つより多くの解がある。
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