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ブックマーク / paseyo.hatenadiary.jp (2)

  • 男女逆転 - とは云ふものヽお前ではなし

    私事だが今回の騒動で気になったことがひとつ。 同居人は働いていない。家事をしながら日で一番難しい資格試験のひとつといわれるものを取得するために、日夜勉学に励んでいる。このたび私の仕事の都合で上京することになったのとほぼ同時期に、身内に彼のことがバレた。 一般的にそういう男の事を、ろくでなしとか宿六とか穀潰しとかニートとかヒモとか表現するのは私も知っている。周囲の理解が得られ難いことは百も承知だ。 それは仕方ない。判っていてやっていることだから。 ただ彼の存在を知った身内の反応が、ちょっと可笑しかったのだ。 男性陣は複雑そうな顔をしていたが、色んな人生があるんだし気なら仕方ないけど、大変だよ、という感じだった。 過激なのが女性の忌憚のない意見で、まずは「そんな男はやめろ」。 それがダメなら「バイトでもなんでもいいから、とにかく働かせろ」。 そして「今回上京するのがいい機会だから仙台に置い

    男女逆転 - とは云ふものヽお前ではなし
    mind
    mind 2007/04/10
    ろくでなしとか宿六とか穀潰しとかニートとかヒモ ――「俺の資格が目当てだったんだな!」問題w
  • 自分とはあまり関係のない問題に口を出すことについて - とは云ふものヽお前ではなし

    しばらく黙考していたんだが、ある問題について事情をよく知らない人間が思い込みで他人を断罪するのは確かに見苦しい。当事者にしか判らない苦しみもあろう。だが、例えば途上国の飢餓問題やジェンダーや各種差別問題などの世の中の気運を変えようとする運動については、直接関係がないから無視するというのは、逆にいただけない。問題意識というのは少しは持っていないとマズイという側面もあるわけで、つまり全然ないよりはあったほうがマシ、とはいえないだろうか。私自身を含め、いきすぎる部分については頭の痛いことではあるが、必要悪というものではなかろうか。 苦しみは分かち合わなくても良い。他人の言葉は三割しか通じないという話もあるし、どちらにせよ、苦しみに限らずどんな感情でも共有することは難しい。そこはもう、同情でもいい。現在必要とされる手を差し伸べられるのであれば、仔細を構う理由があるだろうか。 ただ、やっぱりお呼びで

    自分とはあまり関係のない問題に口を出すことについて - とは云ふものヽお前ではなし
    mind
    mind 2006/07/29
    ――<どういうときに → 「普遍的な価値」に関わる場合;人権 は、見過ごしてると自分にも降りかかってくるので、口を出す べき。 (ただし自律放棄 ;夫婦間のDV /自分で自分を防御できない子供/途上国??とか…
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