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ブックマーク / siuye.hatenablog.com (1)

  • モデルの持つ複雑性 - siuye’s diary

    モデルが最初から転がっている不幸 に, 科学の重要な手法の一つである「モデル化」というものは、複雑怪奇曖昧模糊とした現実世界を「抽象」して生み出されるものです。 それは決して現実とイコールではない。けれどもうまく使えば、現実のある部分をうまく切り取ることが出来るかもしれない。そういうものです。 とあったのを見て. こういうのを見ると,数学やTheoretical Computer Scienceというのはつくづく異端だなあと思ってしまう.言ってみれば,公理系でモデルを定義したとき,それにどのような性質があるかを延々とやっているのだもの. 巨人の肩に乗ることを許された現代の科学者は幸運にも遥か遠くを見通すことが出来るのですが、逆に巨人の足元がどうなっているのかについて考えることを忘れてしまうのです。 というのは,一般の自然科学ではよくわかるのだけれど,数学などでは皆どう考えているのだろうか,

    モデルの持つ複雑性 - siuye’s diary
    mind
    mind 2007/03/14
    公理系でモデルを定義したとき,それにどのような性質があるかを延々とやっている ――cf. LIFEのセカイに住むcomputer/bot/人々はどのように環境世界を観察するだろう? やっぱり抽象/捨象モデルをこねくり回す??
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