ブックマーク / www.zakzak.co.jp (2)

  • 麻原元死刑囚、最期の言葉は「ぐふっ」 井上元死刑囚「まずは、よし」 中川元死刑囚「誰も恨まず…」(2/2ページ)

    刑務官から最後の言葉を促されると、達観したかのように語った。 「自分のことについては誰も恨まず、自分のしたことの結果だと考えています。被害者の方々に心よりおわび申し上げます。施設の方にも、お世話になりました」。中川元死刑囚の遺体は翌日、遺族に引き取られた。 【麻原元死刑囚】 死刑が執行された6日午前7時、麻原元死刑囚はいつものように自室独房で目を覚ました。出された朝は残さず平らげたという。 7時40分、「その時」は突然、やってきた。 「出房!」 自室前で足を止めた刑務官は麻原元死刑囚を促した。促されて教誨室に入る。 刑務官「お別れの日が来ました。教誨はどうしますか」 麻原元死刑囚「…」 刑務官「じゃあやらないんだね。遺体や遺品はどうする? や子供たちがいるだろう」 麻原元死刑囚は、呆然としたまま答えることができないようだった。 刑務官「、次女、三女、四女…」 すると、麻原元死刑囚は「

    麻原元死刑囚、最期の言葉は「ぐふっ」 井上元死刑囚「まずは、よし」 中川元死刑囚「誰も恨まず…」(2/2ページ)
    mindattractor
    mindattractor 2018/07/27
    オウムの死刑で従来の永山基準が変わった。新基準は「横山基準」と名付ける?横山真人は殺した人数がゼロだった。今後は殺人以外も死刑になるという前例を作った=死刑のハードルが下がった。日本は死刑で国民統治?
  • 三女VS四女…麻原元死刑囚の四女「声明文」の思惑 三女は母らと手を組み、遺骨引き渡し要求

    江川氏は2007年4月に四女の未成年後見人となったが、同年9月には辞任を申し出た。四女との関係について「私のところから逃げ出して以降、一度だけ彼女の用事で連絡があったほかは一切接触がない。当時も私に言うことと私の知らないところでの行動に齟齬があったので、いま彼女が表で言っていることと内心が一致しているのかどうかについてもよく分からないのが当のところだ」と話す。 宗教学者の島田裕巳氏は「法務省は、実質“縁切り状態”の四女が引き受け人に選ばれても手元に遺骨を置くことはないと推測し、遺骨をや三女から遠ざけた可能性もあり得る」と指摘する。 三女も9日にブログを更新。「遺体の引き取りについては執行後に電話でその事実の報告を受けた、父の配偶者である母が意向を示すことができるはず」として法務省の決定に疑問を呈した。 ブログでは「父を宗教的・政治的に利用することは家族として決してできないし、万が一その

    三女VS四女…麻原元死刑囚の四女「声明文」の思惑 三女は母らと手を組み、遺骨引き渡し要求
    mindattractor
    mindattractor 2018/07/11
    江川氏は四女について「当時も私に言うことと私の知らないところでの行動に齟齬があったので、いま彼女が表で言っていることと内心が一致しているのかどうかについてもよく分からないのが本当のところだ」と話す。
  • 1