4人の誤認逮捕につながった遠隔操作ウイルス事件で、起訴されていた片山祐輔被告(32)が自分が犯人であることを認めた。片山被告が告白した佐藤博史弁護士が5月20日記者会見し、連絡が取れなくなっていた片山被告の行動や、きっかけになった真犯人からのメール、これまで謎だった点の真相などについて、本人から聞いた話について語った。 「先生すみません。自分が犯人でした」 昨日(19日)の記者会見が終わった後ずっと連絡とっていたが、メール含めて連絡はなかった。だが昨日、帰宅途中のタクシー内で片山さんから電話があり、出たところ、「先生すみません。自分が犯人でした」と言った。 片山さんは19日午前12時過ぎ、東京地検から保釈取り消し請求が出ていると聞いて弁護士事務所に向かったが、ネットで「荒川の河川敷にスマホを埋めていた」と報じられ、これが事実だと分かってしまったらだめだと考え、事務所に向かうのやめて、自転車
注意喚起 悪質なDV加害者プログラムの一部が名前『だけ』を変えて、名ばかりの「修復支援」や「ソーシャルプラットフォーム」の立ち上げを行っていると聞きました。 女性にも二次被害が出ておりますので どうかお気をつけ下さい 勿論「DV加害者プログラム」そのものについても十分にお気をつけください。 実態についてこちらにまとめてあります。 先日お伝えしていました 「明日4/22の「とくダネ!」で不適切なDV支援、悪質な弁護士について特集があるそうです。」の記事にかなりアクセスがありました。ありがとうございます。 で、本日私も「とくダネ!」の該当コーナーを実際に見てみました。 取材先である「味さん」と先ほどお電話で自分の相談もしつつ 「いやあカットされちゃったよー(笑)」「でしたねー(笑)」 等々お話もしていたりしました。 でっち上げDVというマーケット 特集では「でっち上げDV」が1つのマーケットに
中々刺激的なタイトルです。 著者は「岡本茂樹」氏。 氏は、刑務所での犯罪者更生支援も行っている大学教授で 実際の更生支援活動で経験されたことを踏まえて なぜ「反省させると犯罪者になるか」 「本当の反省とは何か」について書かれています。 抑圧が犯罪を作る この本では一貫して 「抑圧が犯罪を作るし、抑圧は反省を生まない」 とされています。 抑圧が犯罪を生み出すというのは判る気がします。 が、抑圧は反省を生まないというところは 多くの人が疑問を持つところかもしれません。 犯罪者のくせに、優しくしてやらなければいけないのか?? なんて思われるかもしれないですよね。 実際私もこれを読むまでは多少、そう思ってました、が… この本を読み進めるにつれて… 犯罪者更生教育の実態から、今の圧力をかける更生方法だと 犯罪者は「形だけの反省」しか見せず… 自身の内に溜まっている負の感情は出すことができず 自らの内
注意喚起 悪質なDV加害者プログラムの一部が名前『だけ』を変えて、名ばかりの「修復支援」や「ソーシャルプラットフォーム」の立ち上げを行っていると聞きました。 女性にも二次被害が出ておりますので どうかお気をつけ下さい 勿論「DV加害者プログラム」そのものについても十分にお気をつけください。 実態についてこちらにまとめてあります。 今回、元DV被害者の女性と、そしてなんと DV加害者更生プログラムの養成を受けたという方のお二方と お会いする機会がありました。 このブログを読んで、是非お話してみたいと 何度かメールの交換等していたのですが この度実際に会うことになり、先日お会いしてきました。 今回はそこで受けた、加害者更生プログラムの隠れた実態について 書いてみようと思います。 お二方の関係 元DV被害者だと語る女性は、以前、いわゆる「モラハラ」を受けていた とのことでしたが、今は修復して平和
http://anond.hatelabo.jp/20140327004503 元増田です http://anond.hatelabo.jp/20140326001403 増田です。 一日経って見たら、大変沢山のコメント、トラバをいただき、ありがとうございます。 こんなに多くの人から反響があるとは思わなかったので、震えております。 (体はでかいですが、ノミの心臓なんです。) また追記すると思うのですが、ひとつだけ。 文中に出てきた「その人」は男性ではありません。 女性です。 もちろん、心ない言葉を言う人は男女問わずいますけれど…。 会社では、男性の方がセクハラ・パワハラを気にしているようで、身体の特徴を、継続的に言われることは少ないです。 初対面や、ある程度仲良くなった際に、身長のことを聞かれることはありますが、それは純粋な興味かと思いますので全然気になりません。 むしろ、頭の薄い男性の方
なんとなくブログを書かない日が続いたが、ネットから消えたわけでもなく、それなりにこの日々だらだらとツイッターには書いていたりした。何も書くことがないわけでもない。ということで心に引っかかっていた、そのことを少し書いてみようとかとも思うのだが、そう言い出してみて、やはり気は重い。 その一つは、れいの「黒子のバスケ」脅迫事件である。 「黒子のバスケ」というアニメ(実は私もたまに見ることがあるし、コミックも持っていたりもする)と簡素に説明をするにもどうするかなと思って事実関係を見直そうとニュースを見直す過程で、早々にウィキペディアに項目があったことを発見した(参照)。事件を知らない人で知りたい人がいたら参考にするとよいだろう。 当初このニュースを私が聞いたとき、作者に個人的な怨みのある人物の犯行ではないかと思ったが、少し関心をもっただけでそういう印象は消えた。むしろ、なにか社会的なメッセージ性の
相次ぐ警告や逮捕にもかかわらず、ストーカー犯罪が絶えないことから、ストーカーを病気と認定して治療する取り組みが始まっている。警察庁は平成26年度予算案でストーカーの治療費を計上。警視庁でも昨年11月から治療を促すパンフレットを加害者に配布している。ただ、治療は強制ではなく、課題も多い。 ■医師ら不足 警察庁が導入するのは、ストーカーをカウンセリングなどで治療する手法。今年4月から警視庁管内で、被害者の了承を得て、ストーカー規制法に基づき警告するなどした加害者に治療を促し、効果を検証する。26年度予算案に数十人分の治療・研究費約1100万円を計上している。 「ストーカーは単なる加害者ではなく、『ストーカー病』の患者」。ストーカーの治療経験が豊富で、警察庁の治療検証の受け皿となる性障害専門医療センター(東京)の福井裕輝氏はそう指摘する。「ストーカーの8割は警告などで収まるが、残りの2割は人格に
男が妻を殺害した事件で、男の勤務先で妻の遺体を捜索する大阪府警の捜査員ら。男は法廷で妻の“言いなり”になっていた苦悩の性生活を赤裸々に語ったが、動機は「セックスの誘いを断られたから」と話した=平成25年5月30日午前、大阪府東大阪市 夫婦の性生活に不満を抱えた男は、理不尽にも妻=当時(49)=の命を奪う凶行に及んだ。殺人と死体遺棄の罪に問われたトラック運転手の男(51)の裁判員裁判で、大阪地裁は昨年12月、懲役15年(求刑懲役20年)を言い渡した。いかに妻に束縛され、我慢を重ねる生活だったか…。男は性生活をめぐる“苦悩ぶり”を法廷で切々と語ったが、傍聴者にとっては耳を疑う内容ばかり。凶行に及んだ動機を「セックスの誘いを断られた」と真剣な表情で吐露したが、裁判長からは「殺害するほどの事情とはいえない」と一蹴された。「常に我慢」を決意 《平成25年5月17日夕方から翌18日未明にかけ、大阪府東
※追記(2014年1月25日12:55) 続き、書きました。 http://anond.hatelabo.jp/20140125125450 『配偶者からの暴力の被害者の保護に関する証明書』という、長ったらしい名称の証明書がある。 この証明書があれば、 ・一方の配偶者の了解なしに健康保険の脱退や加入が自由自在にできる ・国民年金の特例免除が受けられる ・一方の配偶者に知られず住民票を移動できる など、DV加害者から身を隠したい被害者にとって欠かすことのできない手続きが可能になる。 しかしこの『証明書』、DV冤罪加害者にとってきわめて使いやすいシステムにもなっている。 これを作成するのは裁判所でも警察署でもなく、婦人相談所。 婦人相談所は、DV被害者(と自称する者)が相談に来たら、いともたやすく『証明書』を発行する。 さすがに電話相談だけではダメという決まりになっているが、逆に言えば、足を運
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