注意喚起 悪質なDV加害者プログラムの一部が名前『だけ』を変えて、名ばかりの「修復支援」や「ソーシャルプラットフォーム」の立ち上げを行っていると聞きました。 女性にも二次被害が出ておりますので どうかお気をつけ下さい 勿論「DV加害者プログラム」そのものについても十分にお気をつけください。 実態についてこちらにまとめてあります。 お久しぶりのブログ更新です。 本当に、ここ一ヶ月は仕事やその他諸々忙しく… 全然ブログを書く時間がありませんでした。 10月に参加したワークについても書きたかったのですが なんとか10月中に書ければいいなぁ…(苦笑) 今回は、これまでブログを書いたり 様々なDVに関わる当事者さん達と触れ合ってきて、気づいた事などを書いてみようと思います。 「DVは治らない」? 女性が行政や女性団体に相談をして、まず言われる言葉が 「DVは治らない」というような事だそうです。 私も
2014/03/16 夫婦間葛藤に関わる・・ (2) カテゴリ:カテゴリ未分類 私の所には夫婦間葛藤を抱えておられる方が多く来られます。カウンセリングの半数以上がDV問題を含む夫婦間の問題で来られます。男性も来られますし、女性も来られます。カウンセリングの43%は女性クライアントです。 対立の初期段階の方もおられるし、保護命令とか調停中とかのかなり深刻な場合も少なくありません。どちらかというと、男性は問題が深化して来られる方が多く、女性は問題の初期段階で来られる方が多い傾向があります。これは、日本の法律や制度、行政のDV支援の構造にも関係しています。 まず、男性は夫婦問題に対して無自覚であること、さらに問題を感じても相談に行く事が自身の弱音を吐くようで心理的な抵抗がある事、さらに男性相談の窓口が行政にほとんどない事、さらに内閣府のガイドラインでは男性相談はDV対応をするなとしている事、これ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く