【ロンドン=石川保典】安倍晋三首相は一日夜(日本時間二日早朝)、ロンドンの金融街シティで投資家らに講演し、自らの経済政策によって「日本は今、自らを変える力を取り戻した」とアピール、原発再稼働も明言した。 シティでの講演は昨年六月に続き二度目。首相は国家戦略特区や電力自由化など、経済政策の三本目の矢と位置付ける成長戦略を紹介し、「(規制を破る)ドリルの刃は最大速度で回転している」と訴えた。法人税改革を一層進める方針も示し、日本への投資を呼び掛けた。 首相は英中銀イングランド銀行のベイリー副総裁の質問に、人口が減少する中での成長には労働市場改革を通じた生産性向上が欠かせないと強調。「労働規制の改革がこの一年間でいかに難しいかが分かったが、改革を成し遂げないと成長はできない」と述べた。
3日は憲法記念日です。NHKが行った世論調査によりますと、「憲法を改正する必要があると思う」と答えた人は28%で、1年前の調査より14ポイント減った一方で、「改正する必要はないと思う」と答えた人は10ポイント増えて26%となり、憲法改正が「必要」と「必要でない」という人の割合がほぼ同じとなったことが分かりました。 一方、憲法9条については、「改正する必要はないと思う」と答えた人が38%で、「改正する必要があると思う」と答えた人より多くなりました。 調査の概要 NHKは、先月18日から3日間、全国の18歳以上の男女を対象に、コンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかけるRDDという方法で世論調査を行い、2667人のうち60%に当たる1600人から回答を得ました。 改憲の賛否 今の憲法を改正する必要があると思うか聞きました。 「改正する必要があると思う」が28%、「改正する必要はないと思
すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 昨夜(5月1日)のNHK「news Watch9」で、消費税増税1カ月の状況についてまとまった報道がありました。キャプチャーした画像とともに概要を紹介します。 冒頭の東京・新宿駅前での街頭インタビューは、「いざ(増税を)迎えてしまうと普通に戻った」などという消費税増税されたけれど、あまり影響はなかったという声ばかりが紹介されていました。 大手デパートのコメントでは、消費税増税は「想定の範囲内」で「消費としては力強い部分がある」というものが流された上に、エコノミストの「消費者も(消費増税に)慣れているし、売り手もある程度対応をとってきた」からあまり問題ないかのような解説が付け加わっていました。 日本橋高島屋の店員は、「いい感じで、4月に入っても増税の影響はなくお客様に来てい
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