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![無理を押しつけ合う「夫・妻・中間管理職」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8a865d29873f73a5022f39e23be26716d6375a78/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftk.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2Fe%2F9%2F1200w%2Fimg_e9e8f9379cff9e47e52722bbb842c4f1603243.jpg)
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保護者会・個人面談・PTAの集まり・授業参観などの学校行事 →仕事を「一時中断」して柔軟に対応できる 在宅勤務の効果で一番よかったことが、コレでした。 保育園では、行事が基本的に土曜日開催だったり、保護者懇談会も夕方から開催だったりと、都合をつけやすく設定されていました。小学校では保育園のころより学校に赴く用事が増えますし、それが日中に設定されていることがほとんどです。 1つ1つは1〜2時間で終わるのですが、会社に出勤する場合は、往復の通勤時間も含めて最低でも半日はかかってしまうと思います。いわゆる「半休」を取らないといけない方もいますよね。 在宅勤務ならば「2時間だけ中抜け」のような形で対応できるので、仕事の調整がしやすいなと思いました。「中抜け」で済むなら、有休の残り日数を気にしなくて良いというメリットもあるかもしれません。 子どもを送り出す朝 →時間に余裕がある。お弁当づくりにも 小
日本大好きとろろ蕎麦です。今日はタイトルだけ覚えて帰ってください。 今日も長いので要旨 保育園落ちた、というのは"認可"保育園に落ちた、という意味ではなくて"保育園"に落ちた(預ける選択肢がなくなっている)、ということ そのため、本来働いて経済に貢献できるはずの人が働けなくなる、経済にとっての機会損失が発生しており、結果日本の競争力低下につながる問題(全般的には、”女性の社会進出”を阻む壁、という事になってるかもしれません) 解決に向けては、短期的には「認可保育園の月謝の累進性をもっと上げる事」「普通のサービス業として成り立つ保育サービス業の拡充」、中長期的には「会社側での働き方の見直し」が考えられる 身もふたもないけど、ここ5年スパンぐらいでは、「4-6月に子供を産むよう家族計画する」のが一番の攻略法 ぶっちゃけ、今落ちてる人たちが保育園なくたって死にはしないので、ある程度はしょうがない
こんにちは、関西にある広告会社に勤めている、どうでもよしこです。ふとある日「CMコンテって、漫画になるなあ」と思い「どうでもよしこさん」というゆるい漫画ブログを始めたところ、フワーっと人気が出て、こういう記事を書かせていただくことになりました。インターネットってすごいですね。 まず「広告会社でがっつり働く」なんて書いちゃいましたが、私はキャリア女子じゃないです。B級女子大を出て、今は広告会社のクリエイティブ部でぜいぜい言いながら働いておりまして、コピーライターの仕事もしているけどコピーは全然うまくない。ただ、長年広告業界で働いているという経験値で、なんとかプランナー職を続けています。 唯一の誇れる点(これも大げさですが)は、私が育児休暇から復帰して働いた第1号! で、しかもクリエイティブ部で(人員が足りなくて何もかも自分でやらなきゃ状態)9年間
仕事力は育児に生かすことができる 「育児はマネジメントだ!」 こんなことを言うと、もしかすると怪訝な顔をされるかもしれません。たしかに、家庭で子供を育てていく育児という営為と、ビジネスの最適化を目指すマネジメントの間には大きな溝があると思ってしまうのも無理はないでしょう。 子育てというと「愛情」「思いやり」「夫婦の絆」などのような「精神的なもの」だと捉えることが多いように思います。もちろん、それらはとても大切なものです。それなくして子育ては成り立たない、と言っても過言ではありません。しかし、精神的なものだけで全てが上手くいくわけでないというのも、育児の現実であり難しいところでもあります。 僕自身、知人の子供を預かり、父親代わりとして子育ての当事者になったことがあります。なかなか思い通りにいかず、子育ての難しさを痛感しました。しかし、その経験から感じたことがあります。 それは「育児には“技術
こんにちは、kobeniです。ブロガーで現役ワーキングマザーをしております。いや~、お盆休み、終わっちゃいましたね。 我が家の長男が小学校に入って、半年が経ちました。はじめての長期「夏休み」で、彼も若干浮かれております。さて、今回は「小1の壁」がテーマです。 ご存じですか? 「小1の壁」。子どもが小学校に上がるタイミングで、仕事の継続が難しくなり退職する母親が多いことから、主にワーキングマザー界隈で慣用句として使われてきたワードです。「壁」という名称で呼ばれ、当事者達にそれなりに認知されているということは、そこに多くの共働き家庭がつまずく、共通の“何か”があるのでしょう。 4月、子どもの入学式は、親として体験してみると想像以上に感慨深いものでした。大きなランドセルを背負い、緊張した面持ちで、でも誇らしげに通学するピッカピカの1年生。そんな記念ともいえる年を、「壁」と呼ばなくてはならないなん
前回は、私がワーキングマザーとしてはじめての復職を果たしたころ、「仕事と育児を両方やるって、いろいろつらいなあ……この道を選んだ私が悪いのかな」と思うようになってしまったきっかけと、そこから脱却するまでについて書きました。 ワーキングマザーが「私が悪いのかな……」から脱却するまで – リクナビNEXTジャーナル さて、後編です。 自分の考え方を変えたり、周囲から影響を受けたりと、試行錯誤しているうちに、私は「自分がいけないのかも……」期を抜けて、前向きに仕事&育児ができるようになっていきました。 その経験から、体や心に無理をしすぎて倒れたりすることもなく、ソフトランディングで復職するにはどうすればいいのか考えました。この記事では、「自分ができること」「周囲の人が支援としてできること/してほしいこと」を書いていきます。 「自分が悪い」から抜ける方法は? 【方法1】焦らない、復職前の自分と単純
Photo by Georgie Pauwels 働く女性がどんどん増えている中、働きながら子どもを持つかどうか悩んでいる方は多いと思います。 かくいう私も、数年前まではそんな「悩める女性」の1人でした。中堅どころになっていて仕事は忙しく、終電帰りも当たり前。育児どころか、妊娠・出産すらできるんだろうか?と思っていました。 そんな私ですが、今は1歳児を育てながら引き続きフルタイムで働いています。まだまだ若葉マークがついていますが、最近ようやく仕事も育児もなんとかやっていけてると感じるようになりました。仕事はどんどん忙しくなるし、子どもは相変わらず手がかかるし、家事もそれなりにあるんですが……。 なんで「やっていける」ようになったのか? 自分の経験を書いてみます。 ■ 楽観的だった妊娠判明時 子どもができても、仕事を辞める選択肢はありませんでした。 私は仕事が好きです。関わる人との出会いは楽
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