立場の問題がなくても確率的にまず当たらないだろうけど、例えば、海外に移住した誰かがここを見て、日本に残したテレビとHDレコーダーを僕に譲ろうとすることはあるかもしれない。ビジネスでWeb2.なんちゃらと嘯いているような人ではないので、旧来の所有の概念にとらわれるような事はないと信じています。身近にいるたった一人の生活を豊かにできずに、どうして世界の人々の暮らしを変えるなどと言えましょうか。
『私たちの思考プロセスにはいくつかの核となる要素があるが、相手の気持ちを変えられるのは、それらの要素と一致したときであるというのが、本書の主張である。』
すでに告知も出ている通り、+D Blogが9月一杯で終了する。 筆者も書き手として+D Blogの開始当初、すなわち2005年9月からおよそ1年間に渡って書き続けてきた。筆者のブログは、PV(ページビュー)こそ本コラムには及ばないが、それほど悪くない数字であったと聞いているだけに、残念である。 考えてみれば丁度1年前に+D Blogは、「ビジネスブログが新しい営業・販促ツールとなるのだ」、あるいは「アフェリエイトで楽々小遣い稼ぎ」みたいなかけ声盛んだった頃に、商業誌からの発信ツールとしてブログが成立するのか、の壮大な実験であったような気がする。 ただ実際には商業誌であるがゆえに、書き手にはある程度のギャランティが発生するわけだし、表に出るものを使って支出以上の収益を上げていかなければならないわけで、有り体に言えば、PVは取れるんだけど広告による収益モデルとしては機能しなかった、ということな
毎朝の通勤電車の中は窮屈だ。とくに、ノートPCを入れたかばんを持ち歩いている人にとっては、かばんが周囲にぶつからないか、ほかの人のかばんに引っ掛からないか、と心配は尽きない。 この解決策が3WAYバッグのような「タテ・ヨコ」両用のかばんだ。ビジネスマンのかばんと言えば「ヨコ型」が当たり前で、「タテ型」として使うかばんはトートバッグをはじめ、フォーマルではないかばんが一般的だ。取引先との打ち合わせなど、ビジネスの場面では使いにくい。 しかし、「タテ型」のかばんは「ヨコ型」のかばんよりも、混雑した電車内で周囲とのトラブルが少ないのである。例えば、ショルダーバッグをイメージしてほしい。「ヨコ型」では開口部が大きく前と後ろに開く。ノートPCを入れる大きいかばんであれば、なおさらだ。これが周囲の人とかばんが引っ掛かる原因の1つだ。「タテ型」にすれば開口部が縦に細まるので、その分周りの人のかばんと引っ
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