今回は大物、カール・クレイグが登場だ! この連載を読まれるテクノ・リテラシーの高い方々に彼のことを語るのは釈迦に説法ですが、師匠格のデリック・メイ、そしてジェフ・ミルズ、マッド・マイク(アンダーグラウンド・レジスタンス)などデトロイトの巨星たちに比べたら地味、華がないのがカール・クレイグのイメージではないだろうか。しかし、音楽的才能の埋蔵量は彼がいちばんかもしれない。 なぜ才能があるのにカール・クレイグは地味なのか? まずは現場でのパフォーマンス力が弱い、という点だろう。20年近くきちんとした作品を制作せずとも力技&陽性なDJプレイでいまだに現役バリバリのデリック・メイ。特に90年代初頭のハード・ミニマル期はそうであったが、圧倒的すぎるスキルとスピードで〈リアル進行形の伝説〉的なDJであり続けるジェフ・ミルズ。ノー顔出しで尋常じゃないカリスマ感を漂わせつつ、ギャラクシー2ギャラクシー名義の
注意! このページはゲンロンのバナー広告でできるノベルゲームのネタバレを含みます。 特に、バナー右側にいる美少女のルートに関して重要なネタバレをするので一度プレイした後で読んで下さい。 みなさんこんにちは。hmuraokaです。 思想地図vol.3は大変好調に売れているようですね。TLでも新憲法の話題が盛り上がったり、憲法勉強会が行われている様子を眺めるたびに、早く読もうと決意する日々を過ごしています。読み終わったら、大塚英志の「護憲派としての改憲運動」との差異についてまとめようと思ってますが、最近だらだらしているので、年内完成が目標です。 それはさておき、みなさんはゲンロンのバナー広告で遊びましたか?ここの右上にあるあずまんと美少女のバナーのことです。言語社のアドスフィアというサービスを使い、ノベルゲームのようなバナー広告が配信されています。 この広告は多くのノベルゲームと同様、選択によ
7月に『WIRE TRAX1999-2012』、そして8月には『WIRE12 COMPILATION 』がリリースされ、8月25日開催の『WIRE12』に向けて盛り上がるなか、オーガナイザーの石野卓球氏に話をうかがいました。 なお、発売中の週刊アスキー8月21-28日合併号(8月6日発売)には、愛用品や心霊対策に役立つプレイリストを掲載中です。併せてチェックしてみてください! 謎めいているんです ――WIREのコンピレーションアルバムのために、卓球さんが毎年書き下ろしていた楽曲のコンパイルアルバム『WIRE TRAX 1999-2012』が先日発表されました。 卓球 50万円貯まる貯金箱ですよ。開けてみたら貯まっていたという。でも全部旧札ですけどね。基本的には楽曲に手を加えずに当時のまま収録しています。そっちのほうが1999年から2011年までまとめて聴くと共通している部分、していない部分
監督を務めるのは、漆原友紀原作のTVアニメ「蟲師」を手がけた長濱博史。このほかの詳細は未発表のため、続報の到着に期待しよう。 「惡の華」は別冊少年マガジン(講談社)で連載中。思春期特有の不安定な自我や閉塞感を題材に、中学生男女の危うい日常が描かれる。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く