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2013年9月2日のブックマーク (2件)

  • 第1回〈女子〉と映画 | 青弓社

    真魚八重子(映画文筆業。「映画秘宝」「キネマ旬報」「TRASH UP」ほかで執筆多数) 「文化系女子」という言葉は業が深い。非常に使い勝手のいい言葉であると同時に、深く考え始めると、なんだかその範囲がぼんやりしてきて(?)となってしまう。でも、なにか絶対的に揺らがない共通の芯があるような、ある種の女性たちを的確に捉えた言葉。もちろん、この言葉を使う人によって定義に微妙な差があるし、少女でもないのに「女子」という呼び方が使われることに、露骨な苛立ちを見せる人も多い。「文化系女子」と呼ばれている女性像へ無性に反発を覚えるかたや、女性のなかでもひとつの言葉で自分の存在をくくられてしまうのが、窮屈でたまらないひともいるだろう。 そもそも「文化系女子」というのはざっくりした総称だ。読書音楽映画、美術など、インドア派な趣味をもつ女性たちを呼んだ表現だが、当たり前だけれど、そのなかには多様性がある

  • 「WIRE13」オーガナイザー石野卓球インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    年で15周年を迎える「WIRE」。日のテクノシーンを開拓し、ダンスミュージックシーンの変遷を見つめてきた電気グル―ヴの石野卓球が立ち上げた、国内最大の屋内テクノパーティだ。今年も9月14日に横浜アリーナでの開催が決定している。今回は「WIRE」という存在について、15周年にちなんで15歳の頃について、石野卓球にじっくり聞いた。 取材・文 / 伊藤亜希 撮影 / 上山陽介 ──「WIRE」15周年ということで……。 15にまつわる、たくさんの質問を? ──はい(笑)。15にちなんで、まずは15歳のときのお話を。年齢的には中学3年生から高校1年生ですよね。どんな日々を過ごしてました? 高校が地獄。毎日がイヤだった。自分が入った高校がとにかく厳しくて。毎日毎日、辞めたいと思ってたくらい。中学時代はわりと楽しかったから、まさに天国から地獄。同じ高校の子はほとんどその厳しさを受け入れるっていうス

    「WIRE13」オーガナイザー石野卓球インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
    minesweeper96
    minesweeper96 2013/09/02
    「まあ、可能性として言うなら例えばKRAFTWERKとかだったらまだ想像はつくじゃん。実際は今後もないだろうけど。でもジョルジオ・モロダーは、忘れてたというかさ。想定外!」うける