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2015年8月29日のブックマーク (5件)

  • 【思い出まんが】ぼくのすきな先生

    1982年、栃木県生まれの指圧師です。自分で企画した「下北沢ふしぎ指圧」で施術しています。何をしているときでも「みんなが自分の治療院に来てくれるといいな〜」って思っているのですが、ノイローゼでしょうか。 こんにちは斎藤充博です。ちょっと前に描いたまんが 「中学生の読書」 の続きです。 栃木県北部の田舎。その片隅でサブカルを生徒に仕込む先生の話です。 前回は「家畜人ヤプー」で今回は「ねじ式」。この時に買ったねじ式フィギュアはまだ家にあります。 当時の先生は20代後半くらい。ぼくも先生の年齢を超えたのですが、なんで先生はこんなことしたんでしょうね。わかりません。 でも感謝しかないです。 中学生の時に国語の先生と一緒に買った pic.twitter.com/4U7Bskm5d5 — 斎藤充博 (@3216) 2014, 4月 5 身に覚えがあるU先生〜 これ見たらfushigishiatsu@g

    【思い出まんが】ぼくのすきな先生
    minesweeper96
    minesweeper96 2015/08/29
    「つげよ」
  • 日本MySQLユーザ会会2015年8月、に参加してきた - sakaikの日々雑感~(T)編

    8/27夜に東京渋谷で開催された、日MySQLユーザ会会2015年8月、に参加してきました。 今回は Yoku0825さんが幹事をしてくださったので、私は気楽に一参加者で。 https://atnd.org/events/68323 kamipo さんが Oracle ACE(おらくるえーす)になったので、お祝いに講演いただくのが主たる趣旨(というか名目というか)。 Oracle ACE というのは、Oracle製品について著しい何らかの成果をあげた人を Oracle 社が認定するもので、Oracle ACE になると、なんか透明な置物がもらえるという特典があるそうです。 MySQLをExpertとする Oracle ACE は、世界でも30人しかおらず*1、日人では、松信さん、SH2さん、Yoku0825さんに次いで4人目。 今回のメニューは、ざっとこんな感じ。 @kamipo さん

    日本MySQLユーザ会会2015年8月、に参加してきた - sakaikの日々雑感~(T)編
  • 大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2015 に行ってきた話(2) - not simple

    大地の芸術祭に行ってきた話、2日目です。 1日目はこちら。 ottiee.hatenablog.com 「農舞台」/ 草間彌生、オノレ・ドゥオー、イリヤ&エミリア・カバコフ 他 ほくほく線まつだい駅に隣接した施設とのその一帯。メインの建築物の設計はMVRDVというオランダの建築家集団。建物は宙に浮いており、建物下のスペースは夏でも冬でも快適なスペースとして使える。新潟のこの辺りの気候は夏は暑く、冬は3mも雪が積もるらしく、環境を配慮した設計。 特別企画展 「今日の限界芸術百選展」 農舞台のギャラリーで、美術評論家・福住廉がキュレーションする企画展。 限界芸術を里山でやると、限界集落みたいな意味の言葉に聞こえそうだが、限界芸術とは、すごく簡単にいうと、芸術をプロではない人の表現が芸術性を帯びたもの。 解釈としては色々あって、「生活と芸術の間でぎりぎり芸術になり得てるもの」もっと広義に「純粋芸

    大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2015 に行ってきた話(2) - not simple
  • 大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2015 に行ってきた話(1) - not simple

    大地の芸術祭に行ってきた話、1日目です。 2日目はこちら。 ottiee.hatenablog.com 先週訪れた横浜美術館の蔡國強展。 ottiee.hatenablog.com そういえば2015年7月26日に始まった「大地の芸術祭 越後有アートトリエンナーレ2015」にも新作展示があるなと思い立ち、週末の休みを利用して1泊2日でふらっと行ってきた。 芸術祭には横浜トリエンナーレ、国東半島芸術祭、市原アートミックス、葉山芸術祭、パラソフィア京都国際現代芸術祭など、好きでよく行っているのだが、日の芸術祭のはしりともいえる大地の芸術祭には初めての参加。予想通りに素晴らしかったので作品紹介がてらつらつらと書く。写真は魚眼縛りの撮影という修行を兼ねているため全体的に湾曲してますがご勘弁くださいませ。 大地の芸術祭とは www.echigo-tsumari.jp 東京駅から新幹線とほくほく線

    大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2015 に行ってきた話(1) - not simple
  • 生きることと死ぬことを超えて、芸術家は思考する   ー岡本太郎『明日の神話』をめぐって - イデアの昼と夜

    これまで見てきた作品のうちでは、死の欲動とでも呼ぶしかないようなものの存在が人間のうちで働いていることが示されていたように思います。死の欲動、あるいはタナトスは、私たちのふだんの生活のなかではその存在さえもが慎重に隠されていますが、映画音楽、文学などといった芸術のうちではふたたび表の世界に現れでてきて、人間のむき出しのリアルを示します。 タナトスが最も明らかなかたちでそれとわかるのは、すでに見たように、暴力や性といったマージナルな領域においてですが、この衝動は、人間の心のうちでつねに変わらず働きつづけているものであると考えることができます。そして、この衝動を根底のところで支えているのは、人間を突きうごかしている不定形で根源的な心のエネルギーそのものです。 タマ、スピリット、ガイストなど、呼び名はさまざまですが、人類は、心のなかを流れるこのスピリチュアルなエネルギーにたいして、これまでずっ

    生きることと死ぬことを超えて、芸術家は思考する   ー岡本太郎『明日の神話』をめぐって - イデアの昼と夜