上田暁子の個展『風穴』がユカ・ツルノ・ギャラリーにて1月20日(土)~ 2月17日(土)まで開催。本ギャラリーでの初個展となる本展では、新作を含む絵画作品とともに、上田が2013年より続けてきているパフォーマンスプロジェクト「EN ROUTE」を発表する。 時間や音楽、人の行動や思考、状況の揺らぎ、芽吹いては枯れる植物など、刻一刻と変わり続ける出来事への関心、つまりは生きている中で絶え間なく感じ続けている流動的なリアリティを絵画においてどのように表現し語ることができるのか − このように考える上田は、再現や表象としての絵画ではなく、何かの事象が変質・変容していく過程やその瞬間、あるいはその成り行きとして現れてくるような絵画のあり方に関心を寄せている。作品ごとに多彩なスタイルや筆致を持ち合わせる画面は下絵を決めずに描き出され、一つ一つの筆づかいが次の質や色を導きだし、その時々の上田の思考や興
こないだ年末年始に実家に帰った時、親が映画館に連れてってあげると言ったので暇なのでついて行ってスターウォーズの新しいのを見た。 最近映画を観るといえばAmazonプライムビデオとかを家でタブレットを寝転がりながらスマホ触りながら全然集中せずに見ることしかしてなかった。 スターウォーズは上映時間が3時間近くと聞いて長すぎるでしょって思っていたんだけれど面白かった。今回のスターウォーズは賛否両論と言われていて、私はどちらかというとストーリーに対しては否定的。でも戦闘シーンとか巨大動物が街を駆け抜けるシーンとかがすごく興奮した。 映画を見ながら、「これくらい興奮する映画って実はたくさんあって今まで見逃してきたのでは…?」と思って後悔した。映画は公開時期が決まっていて、それを逃すともう映画館の大きなスクリーンで観る機会というのはほぼない。 家に帰って映画を見たい!って思ったのでシン・ゴジラ見てみた
「幻の作家」岡上淑子の全貌に迫る。高知県立美術館で回顧展が開催洋雑誌を用いて幻想的で優雅なコラージュ作品をつくり出した岡上淑子。国内現存分を展観する回顧展が作家ゆかりの高知県立美術館で開催される。会期は2018年1月20日~3月25日。 岡上淑子 はるかな旅 1953 紙・コラージュ 高知県立美術館蔵 1950~56年のわずか7年ほどの間に約140点のコラージュ作品を制作し、美術界から姿を消した岡上淑子(おかのうえ・としこ)。幻の作家と言われる岡上の回顧展が、出生地である高知・高知県立美術館で開催される。 岡上淑子 招待 1955 紙・コラージュ 高知県立美術館蔵 岡上は1928年高知市生まれ。50年に文化学院デザイン科に入学し、この頃から洋雑誌の写真を用いたコラージュ作品の制作を始める。美術評論家・瀧口修造によって見い出され、複数の展覧会に出品するなど活動したが、結婚を機に美術界から姿
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