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2021年8月19日のブックマーク (2件)

  • VRを介護に。生き続ける力と、叶わない夢を叶えることの関係性|yoikami

    大仰なタイトルを書いてから内容を考えています。VRパフォーマーのyoikamiです。noteに記事を投稿するのは初めてなのですが、今回書きたいことがあって始めさせていただきました。こちらは「XR創作大賞」に応募させていただきたく書いております。「XRのミライが見えるもの」をテーマとしております。今回は「介護とVRについて、yoikamiが実際に使用したXR,VRの使い方」です。 介護にVRを使うきっかけとなった「海に行きたい」昨今(2021年8月現在)医療に関してのXRなども可能性が見えてきました。手術のシュミレーション・ナビゲーションなども含め患者のPTSD(外傷後ストレス障害)などの治療、軽減などにも活用されているそうです。 しかし2017年、私はまったくVRなど知らず、障害を抱え病気と闘いながらも祖母の介護をしておりました。介護の手は足りず、生活保護に頼りながら時には住む家も撤去の危

    VRを介護に。生き続ける力と、叶わない夢を叶えることの関係性|yoikami
  • この一年の話(後編)|小野マトペ

    (前編から続く) 前編では、この刑事事件の発端となった当日のことから、逮捕、報道、略式起訴を経て、公判請求を決意するまでの経緯をお話ししました。後編では、私の診断のこと、地裁公判がどう進行したのか、判決そして控訴についてお話ししたいと思います。 なお、稿は前後編ともに弁護人および担当精神科医によるレビューのもと公開されています。 診断 公判の準備を整えながら、私は唐澤検事の言葉を反芻していました。 「20歳そこそこの子供ならともかく、35歳のいい大人が」 「頭がいいはずのあなたが」 「投稿の結果どうなるか分からなかったなんて、常識的に考えてあり得ない」 取調室で投げかけられたこれらの言葉は、ぐうの音も出ない正論でした。私は捜査機関の手続きは不当だったと考えていますが、私の問題のある行動が、彼らに故意を誤認させる原因になったことは確かでした。 私はなぜ、そうとは思わずに非常識な行動に出てし

    この一年の話(後編)|小野マトペ