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2022年5月23日のブックマーク (2件)

  • ドワンゴ、「ゆっくり茶番劇」商標権の放棄交渉へ 応じなければ無効審判請求

    ドワンゴは5月23日、「ゆっくり茶番劇」が第三者に文字商標として登録された件について、商標権を放棄するよう交渉すると発表した。応じなかった場合は、無効審判請求をするとしている。 動画投稿者の柚葉さんが15日に「『ゆっくり茶番劇』の商標権を取得した」と公表したことを機にネット上では大きな騒ぎに。ドワンゴは20日、柚葉さんと商標権者が同一人物であるか確認が取れていないとしながらも「ゆっくり茶番劇」は特定の企業や個人が独占することは不適切な表示であると見解を示していた。 同社は23日、改めて今後の対応について記者会見を開き、専務取締役の栗田穣崇COOは「(ゆっくり茶番劇という)コミュニティーが築き上げてきた名称が商標登録されることで、クリエイターが安心して動画を作る環境は害されている。この現状を大変残念に思っている」と話した。 ニコニコでゆっくり茶番劇という言葉を含む動画が初めて投稿されたのは2

    ドワンゴ、「ゆっくり茶番劇」商標権の放棄交渉へ 応じなければ無効審判請求
  • ゼロからわかる!:IPEF発足宣言 TPP、RCEPと何が違う? バイデン氏の狙い | 毎日新聞

    訪日中のバイデン米大統領は23日、米国が主導する新たな経済連携「インド太平洋経済枠組み(IPEF)」の発足を宣言した。IPEFは、アジア太平洋地域の既存の自由貿易協定である環太平洋パートナーシップ協定(TPP)や地域的な包括的経済連携(RCEP)と何が異なり、どのような影響を与えるのだろうか。 高水準のTPP、世界最大規模のRCEP 「インド太平洋地域の国々の力強く公平な経済成長に向けて、我々が21世紀の経済ルールを作っていく」。バイデン米大統領は23日、IPEF参加国が出席したオンライン首脳会談でこう強調した。TPPやRCEPではなく、米国が主導するIPEFこそがインド太平洋地域の通商ルールになるという意味だ。 TPPは「21世紀型の高水準な貿易・投資ルール」をうたい、参加国が相互に関税を撤廃して貿易を活発にする「自由貿易協定」だ。日、カナダ、豪州など太平洋周辺の11カ国が参加し、域内

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