タグ

ブックマーク / www.cinra.net (141)

  • ダ・ヴィンチ・恐山こと品田遊の初小説、error403らと刊行記念トークも | CINRA

    ダ・ヴィンチ・恐山こと品田遊の初小説『止まりだしたら走らない』が7月8日に刊行。関連イベントが7月26日に東京・青山ブックセンター店で開催される。 漫画『くーろんず』の作者であり、漫画原作者、大喜利や紙芝居大会への出場でも知られるダ・ヴィンチ・恐山。品田遊名義で発表された初小説は、中央線を舞台に様々な人物の個人的な問題を描いた連作集で、装画と挿絵をerror403、アートディレクションとブックデザインを森敬太(セキネシンイチ制作室)が担当している。 同書の刊行を記念したトークイベントには、品田に加えて、error403、森敬太、ゲームクリエイターでライターの米光一成が登壇。終了後にはサイン会も行われる予定だ。事前予約は現在受付中。なお、同書の特設サイトでは、現代文の試験問題形式で1話を試し読みすることが出来る。

    ダ・ヴィンチ・恐山こと品田遊の初小説、error403らと刊行記念トークも | CINRA
  • 松山智一、山口歴、川上シュンらの作品紹介する『SUPER JAPANISM』展 | CINRA

    アートコレクション展『SUPER JAPANISM - contemporary art』が、8月8日まで東京・白山のWALLS TOKYOで開催されている。 同展は、現代アートのセレクトショップ「WALLS TOKYO」がキュレーションを手掛けるもの。国内外で活躍する日人作家にフォーカスし、著名なアーティストから若手作家まで、多彩な作家たちによる作品が展示される。アートディレクションとデザインはartlessが担当。 作品が展示される作家には「WALLS TOKYO」が注目する松山智一、山口歴、川上シュン、古武家賢太郎が名を連ねており、ニューヨークで活躍する松山の新作や、山口の作品4点が展示される。 ※記事掲載時から一部表記に謝りがありました。訂正してお詫びいたします。 ※記事掲載時からタイトルが変更になりました。 『SUPER JAPANISM - contemporary art』

    松山智一、山口歴、川上シュンらの作品紹介する『SUPER JAPANISM』展 | CINRA
  • トリュフォー、ゴダール、カラックスら21作、特集上映『ヌーヴェルヴァーグの恋人たち』 | CINRA

    特集上映『ヌーヴェルヴァーグの恋人たち』が、7月4日から東京・渋谷のBunkamuraル・シネマで開催される。 1950年代末から1960年代前半にかけてフランスで起きた映画運動「ヌーヴェルヴァーグ」の監督作品を上映する同イベント。フランソワ・トリュフォー、ジャン=リュック・ゴダール、ルイ・マルに加え、「ヌーヴェルヴァーグ」以降にデビューし、「恐るべき子供たち」と呼ばれたレオス・カラックス、ジャン=ジャック・ベネックスの作品を含む21作品が35ミリフィルムなどで上映される。 上映作品は、トリュフォーの『大人は判ってくれない』『ピアニストを撃て』『突然炎のごとく』をはじめ、ルイ・マルの『地下鉄のザジ』、ゴダールの『はなればなれに』『男性・女性』、カラックスの『ポンヌフの恋人』、ジャン=ジャック・ベネックスの『ベティ・ブルー/愛と激情の日々』などとなる。上映作品や上映スケジュールの詳細はオフィ

    トリュフォー、ゴダール、カラックスら21作、特集上映『ヌーヴェルヴァーグの恋人たち』 | CINRA
    minesweeper96
    minesweeper96 2015/05/28
    よし
  • 使えるのは一度だけ。ミュージシャンの必殺技、セルフタイトル作に名盤は多いのか?を検証する | CINRA

    剛力彩芽『剛力彩芽』のインパクト 今週リリースされた剛力彩芽の1stアルバムのタイトルが『剛力彩芽』だと知って、その英断に膝を打った。「全国で12世帯しかいない(剛力彩芽談)」という名字、「剛力」を連呼させるインパクトはなかなか強い。これまでにリリースされた3枚のシングルは、それぞれ“友達より大事な人”“あなたの100の嫌いなところ”“くやしいけど大事な人”という、原題を無視したラブコメ映画の邦題のようなポップなタイトルだった。その後に投じられるからこそ、剛力彩芽『剛力彩芽』が強烈に響く。 剛力彩芽『剛力彩芽』初回生産限定盤Bジャケット 作のキャッチコピーは「ポジティブ!ハッピー!カラフル!剛力彩芽!」で、初回限定盤Bのジャケットには、『キン肉マン』の作者ゆでたまごが、同作に登場するカプセル怪獣「ゴーリキ」風に描いた剛力彩芽の絵が使用されている。かなりアクロバティックな売り出し方を選んで

    使えるのは一度だけ。ミュージシャンの必殺技、セルフタイトル作に名盤は多いのか?を検証する | CINRA
    minesweeper96
    minesweeper96 2015/04/10
    セルフタイトルというと米米クラブの『米米クラブ』を思い出す
  • 『アクト・オブ・キリング』の虐殺者を被害者家族が訪問、異色のドキュメンタリー映画 | CINRA

    ドキュメンタリー映画『ルック・オブ・サイレンス』が、今年の初夏から東京・渋谷のシアター・イメージフォーラムほか全国で順次公開される。 同作は、昨年公開されたドキュメンタリー映画『アクト・オブ・キリング』を手掛けたジョシュア・オッペンハイマー監督の新作。1960年代に100万人規模の虐殺が密かに行われていたインドネシアを舞台に、現在も日常生活を送る虐殺の実行者たちが過去の虐殺行為の場面を自らカメラの前で演じる様子を捉えた『アクト・オブ・キリング』は、加害者たちが殺人行為を映画スターのように意気揚々と演じるという異色の内容で話題を集めた。 オッペンハイマー監督が匿名の共同監督と共に製作した『ルック・オブ・サイレンス』は、インドネシアの虐殺と、『アクト・オブ・キリング』そのものを被害者側から捉えた作品。虐殺で兄が殺害された後、その弟として誕生した青年アディが、オッペンハイマー監督が撮影した加害者

    『アクト・オブ・キリング』の虐殺者を被害者家族が訪問、異色のドキュメンタリー映画 | CINRA
  • Bjorkの回顧展がMoMAで開催、楽器や衣装、新作映像インスタレーションなど一挙展示 | CINRA

    Bjorkの回顧展『Bjork』が、3月8日からアメリカ・ニューヨーク近代美術館で開催される。 今年1月に約4年半ぶりの新アルバム『Vulnicura』をリリースしたBjork。同展では、写真、音楽、映像、インスタレーションなどを通して、Bjorkの20年以上におよぶキャリアを振り返ると同時に、現代アートシーンにおける独自の立ち位置を追究する。 美術館ロビーには、2011年のアルバム『Biophilia』で使用された「グラヴィティ・ハープ」「テスラコイル」といったオリジナルの楽器4点が、サウンドを演奏するようにプログラムして展示される。さらに2階のギャラリーには、アイスランドの作家Sjónによる架空のストーリーとBjorkの音楽が融合したサウンドインスタレーションも登場する。 また、『Vulnicura』までの8枚のアルバムをビジュアルやオブジェ、衣装などで振り返るコーナーでは、クリス・カ

    Bjorkの回顧展がMoMAで開催、楽器や衣装、新作映像インスタレーションなど一挙展示 | CINRA
  • ビョークが3月に新アルバム『Vulnicura』発売、Arca、The Haxan Cloak参加 | CINRA

    Bjorkのニューアルバム『Vulnicura』が、3月にリリースされるされることがわかった。 2011年の『Biophilia』以来、約4年5か月ぶりのアルバムとなる同作。オフィシャルサイトによると9曲が収録され、6曲はBjorkが作曲し、2曲はArcaとの共作となる。また、6曲がArcaとの共同プロデュースとなるほか、Bjork、Arca、The Haxan Cloakがプロデュースを手掛けた楽曲も収録される。The Haxan Cloakは楽曲のミックスも手掛けている。 なお、『Vulnicura』のリリースは日1月14日にオフィシャルサイトでアナウンスされたもの。日盤のリリース日など詳細は未定だ。

    ビョークが3月に新アルバム『Vulnicura』発売、Arca、The Haxan Cloak参加 | CINRA
  • 全編手話&字幕なし、出演者全員がろうあ者のウクライナ映画『ザ・トライブ』 | CINRA

    映画『ザ・トライブ』が、4月18日から東京・渋谷のユーロスペース、新宿のシネマカリテほか全国で公開される。 ウクライナの新人監督ミロスラヴ・スラボシュピツキーのデビュー作となる同作。ろうあ者専門の寄宿学校を舞台に、学内外で犯罪や売春などを行う組織「トライブ」の中で徐々に高いポジションを獲得していった新入生のセルゲイが、組織のリーダーの愛人のひとりで売春をしている少女・アナに恋をしたことから、組織のルールを破っていく、というあらすじだ。昨年の『カンヌ国際映画界』批評家週間でプレミア上映され、グランプリを含む3つの賞を獲得している。 同作は、全編にわたって手話のみで構成。字幕や吹き替えは用意されず、出演者もオーディションなどで選出されたろうあの役者となる。「決してこの映画を声の出る俳優たちでつくろうとは考えなかった」というスラボシュピツキー監督は、字幕を用いない理由について、「構想の時点からす

    全編手話&字幕なし、出演者全員がろうあ者のウクライナ映画『ザ・トライブ』 | CINRA
  • ゴダール特集の『ユリイカ』で蓮實重彦×阿部和重が対談、やくしまるも寄稿 | CINRA

    ジャン=リュック・ゴダールの特集記事「ゴダール2015」が、12月27日に発売される『ユリイカ 2015年1月号』に掲載されている。 新作映画『さらば、愛の言葉よ』が1月31日から日公開されるゴダール監督。同作では初めて3D映画に挑み、今年の『第67回カンヌ国際映画祭』でグザヴィエ・ドラン監督の『MOMMY』と共に審査員特別賞を受賞した。 同特集では、ゴダールへのインタビュー「シネマ、それは現実を忘れること」、蓮實重彦と阿部和重による対談「社会撹乱者としてのゴダール『さらば、愛の言葉よ』をめぐって」が掲載。さらに執筆陣には四方田犬彦、鈴木一誌、牧野貴、堀潤之、デヴィッド・ボードウェル、小沼純一、佐々木敦、今村純子、小澤京子、平倉圭、渡邉大輔らが名を連ねているほか、やくしまるえつこ、松江哲明、大崎清夏のイラストやエッセイも掲載される。

    ゴダール特集の『ユリイカ』で蓮實重彦×阿部和重が対談、やくしまるも寄稿 | CINRA
  • 「ねこ」がテーマのクリエイターグッズ揃う『PHYSICAL TEMPO ねこやしき』 | CINRA

    クリエイターによるグッズの販売などを行うイベント『PHYSICAL TEMPO ねこやしき』が、12月18日から東京・原宿のTOKYO CULTUART by BEAMSで開催される。 今回は「ねこ」をテーマにしたクリエイターグッズを紹介。参加作家には、アクセサリーストアCrepe.、URBAN SAFARI、池田晶紀(ゆかい)、NNNNY、大川久志、おかしい屋、OKIMI、大図まこと、OLGA GOOSE CANDLE、死後くん、有ゆみこによるsina、ステレオテニス、大日タイポ組合、多田玲子、タナカカツキ、ditto、203gow、fancomi、Murgraph、間芝勇輔、毛利悠子、ロビン西など、現時点で約50組が名を連ねている。 会期中には参加クリエイターによるワークショップも多数開催予定。詳細はオフィシャルサイトからチェックしてみよう。 2014年12月18日(木)~2015

    「ねこ」がテーマのクリエイターグッズ揃う『PHYSICAL TEMPO ねこやしき』 | CINRA
  • ゴダールが初めて3Dに挑む新作映画『さらば、愛の言葉よ』、人妻と独身男と犬の物語 | CINRA

    ジャン=リュック・ゴダール監督の新作3D映画『さらば、愛の言葉よ』が、1月から東京・シネスイッチ銀座ほか全国で公開される。 ゴダールが初めて3D映画に挑んだ同作は、人と独身男、1匹のウェルシュシープドッグを巡る会話劇を実験的な映像美で描いた作品。今年の『第67回カンヌ国際映画祭』でグザヴィエ・ドラン監督の『MOMMY』と共に審査員特別賞を受賞している。 キャストは、エロイーズ・ゴデ、カメル・アブデリ、リシャール・シュヴァリエ、ゾエ・ブリュノー、ジェシカ・エリクソン、クリスチャン・グレゴーリら。また、劇中に登場するウェルシュシープドッグは、ゴダールとパートナーのアンヌ=マリー・ミエヴィルの愛犬・ロクシー。同作でロクシーは、優秀な演技を披露した犬を表彰する『カンヌ国際映画祭』パルムドッグの審査員特別賞を受賞している。

    ゴダールが初めて3Dに挑む新作映画『さらば、愛の言葉よ』、人妻と独身男と犬の物語 | CINRA
  • 阿部和重×伊坂幸太郎、謎に満ちた合作小説『キャプテンサンダーボルト』 | CINRA

    阿部和重と伊坂幸太郎による合作小説『キャプテンサンダーボルト』が、11月28日に刊行される。 阿部と伊坂が、構想期間を含めて約4年をかけて完成させたという同作。執筆は2人がそれぞれアイデアを出しあい、章ごとに交互に執筆する形式で進められたが、徐々にお互いの文章を編集しあう方法も取り入れ、2人が共に「持てる技術を全て注ぎ込んだ」と語る力作になったという。 ストーリーは明かされていないが、先日公開された予告動画や、書店に掲出されているポスターなどに物語のヒントとなるキーワードが掲載。また、今回公開された帯付きの表紙にも、「東京大空襲」「墜落したB29」「公開中止になった幻の映画」といったキーワードが散りばめられている。なお、文藝春秋社による「の話WEB」では阿部と伊坂の対談も公開中だ。

    阿部和重×伊坂幸太郎、謎に満ちた合作小説『キャプテンサンダーボルト』 | CINRA
  • ナンシー関『顔面遊園地』展に消しゴムハンコ約800点、ピエール瀧朗読の特別映像も | CINRA

    『顔面遊園地 ナンシー関 消しゴムの鬼 見えるものしか見ない。そして見破る。ましてや彫る。』展が、11月14日から東京・渋谷のパルコミュージアムで開催される。 2002年6月12日に享年39歳で逝去したナンシー関。著名人の似顔絵を彫った消しゴムによる版画と、テレビ番組に出演する芸能人などを題材にした批評的なコラムで知られた。生前に制作した消しゴム版画は5千点を超えるという。 同展は、今年5月まで大阪で開催されていた同名展覧会に新たな展示作品を加えたもの。同展では、ナンシー関が彫った約800点の消しゴムハンコや、1985年から2002年までに書かれたコラムから放送作家の町山広美がセレクトした数々の原稿、ナンシー関のほぼ全ての著書にあたる約80冊の書籍などが展示される。また、ナンシー関が使用していた仕事道具や録りためていたビデオ、カセットテープなどの資料も見ることができる。さらに同展では、ナン

    ナンシー関『顔面遊園地』展に消しゴムハンコ約800点、ピエール瀧朗読の特別映像も | CINRA
  • 宇川直宏インタビュー 5年目を迎えたDOMMUNEの次なる目標 | CINRA

    「Final Media」を高らかに宣言し、2010年にスタートしたDOMMUNEは、恵比寿地下に潜伏するライブストリーミングチャンネル / スタジオであると同時に、主宰する宇川直宏の現在進行形のアートワークでもある。世界に向けて生中継される多種多彩なジャンルのクリエイターらによるトークと、有名DJによるプレイ中継は、宇川自身がキュレーションし、映像のスイッチングも行う。それは無数の情報と、フロアの興奮に共振する宇川の身体性をネットを介して世界に伝播させるパフォーミングアーツであり、現代における呪術の連鎖とも言えるだろう。あなたがこれを読んでいる今も、宇川は自身のミーム(模倣子)を、世界に向けて吐き出し続けているのだ。 さて、そのDOMMUNEは現在、秋葉原と上野の間にある「3331 Art Chiyoda」に放送局を出張中だ。『DOMMUNE University of the Arts

    宇川直宏インタビュー 5年目を迎えたDOMMUNEの次なる目標 | CINRA
    minesweeper96
    minesweeper96 2014/10/20
    「日刊の編集仕事って脳が破綻しません?」
  • 電気グルーヴが約17年ぶりに『Mステ』登場、“Shangri-La”披露時以来の出演 | CINRA

    電気グルーヴが10月24日にテレビ朝日系で放送される『ミュージックステーション』に出演することがわかった。 10月29日に結成25周年を記念したミニアルバム『25』をリリースし、同日から砂原良徳、CMJK、スチャダラパーを迎えたツアー『塗糞祭』を開催する電気グルーヴ。『ミュージックステーション』では、『25』に収録される新曲“Baby's on Fire”をテレビ披露する。なお、電気グルーヴが同番組に出演するのは、“Shangri-La”を披露した1997年以来、約17年ぶりとなる。

    電気グルーヴが約17年ぶりに『Mステ』登場、“Shangri-La”披露時以来の出演 | CINRA
    minesweeper96
    minesweeper96 2014/10/17
    「“Shangri-La”を披露した1997年以来、約17年ぶり」17年ブリーフ!
  • 電気グルーヴ新曲Voにねごと蒼山幸子、ミニアルバム『25』詳細&『メロン牧場』新刊 | CINRA

    10月29日にリリースされる電気グルーヴのミニアルバム『25』の詳細が明らかになった。 2013年のアルバム『人間と動物』から約1年8か月ぶりの新作となる『25』は、彼らの25周年を記念した作品。収録楽曲は新曲5曲に『J-POP』収録楽曲“Super Star”のリアレンジバージョンを加えた全6曲となる。なお、1曲目に収められた“Baby's on Fire”にはねごとの蒼山幸子がボーカルとコーラスで参加している。ジャケットはこれまでも電気グルーヴ作品を多く手掛けてきた田中秀幸が担当。 また、収録楽曲“電気グルーヴ25周年の歌(駅前で先に待っとるばい)”のリリックビデオがYouTubeで公開された。 なお、同作のリリース日には雑誌『ROCKIN'ON JAPAN』で連載されている人気座談会の単行シリーズ最新刊『電気グルーヴのメロン牧場――花嫁は死神5』が刊行される。 電気グルーヴ 『25

    電気グルーヴ新曲Voにねごと蒼山幸子、ミニアルバム『25』詳細&『メロン牧場』新刊 | CINRA
    minesweeper96
    minesweeper96 2014/09/30
    Super Star のリアレンジ収録!やばい!
  • ロシア・アヴァンギャルドのポスター展にマレーヴィチ、ロトチェンコらの作品約180点 | CINRA

    『松瑠樹コレクション ユートピアを求めて ポスターに見るロシア・アヴァンギャルドとソヴィエト・モダニズム』展が、9月30日から東京・用賀の世田谷美術館で開催される。 1900年代初頭から、第一次世界大戦やロシア革命といった政治的・社会的変動を背景に、同時代の西欧で展開されていた前衛芸術の可能性を追究すべく興った芸術運動ロシア・アヴァンギャルド。経済政策の転換によって芸術に求められる社会的な役割が変化する中、視覚表現における実験を続け、映画のポスターや政治ポスターなどを中心に数多くの作品を残し、後のグラフィックデザインに大きな影響を与えた。 同展では、ファッションブランド「BA-TSU」の創業者で、2012年に逝去したデザイナー松瑠樹のコレクションから、ロシア・アヴァンギャルドのアーティストによるポスター作品を紹介。ワシーリー・カンディンスキーが手掛けたアーティスト集団「ファーランクス」

    ロシア・アヴァンギャルドのポスター展にマレーヴィチ、ロトチェンコらの作品約180点 | CINRA
    minesweeper96
    minesweeper96 2014/09/08
    行かなきゃ
  • 高橋幸宏&小山田圭吾が新バンド結成で見つめ直す、バンド論の今 | CINRA

    CORNELIUSが音楽を担当する『攻殻機動隊ARISE border:4 Ghost Stands Alone』のエンディングテーマを、高橋幸宏 & METAFIVE(小山田圭吾 × 砂原良徳 × TOWA TEI × ゴンドウトモヒコ × LEO今井)が担当する。1980年代初頭のYMOおよび高橋のテクノサウンドを、YMOチルドレンを集めて再現するという、コロンブスの卵的な発想によって生まれたこのバンド。今年1月にEX THEATER ROPPONGIで行われた『テクノ・リサイタル』が大きな話題を呼び、『TAICOCLUB』や『WORLD HAPPINESS』にも出演をしているが、オリジナル曲の制作は今回が初めて。日が世界に誇るSFアニメに、日が世界に誇るテクノアーティスト(の生まれ変わり)が楽曲を提供するというのは、何とも不思議な縁が感じられる。 その『攻殻機動隊ARISE』完結

    高橋幸宏&小山田圭吾が新バンド結成で見つめ直す、バンド論の今 | CINRA
    minesweeper96
    minesweeper96 2014/09/02
    まりんやばい
  • 『ワーハピ』タイムテーブル発表、トリは高橋幸宏&METAFIVE | CINRA

    8月10日に東京・新木場の夢の島公園陸上競技場で開催される野外音楽イベント『WORLD HAPPINESS 2014』のタイムテーブルが発表された。 同イベントの最終出演者を務めるのは、高橋幸宏と小山田圭吾、砂原良徳、TOWA TEI、ゴンドウトモヒコ、LEO今井による高橋幸宏&METAFIVE。また、2ステージ制のため通常インターバルなしでライブが行われる同イベントだが、CENTER STAGEでライブを披露するきゃりーぱみゅぱみゅとくるりの出演時間の間に「空白の40分」があることが明らかになっており、サプライズライブなどに期待が募る。チケットは現在発売中。 さらに、今年のキービジュアルである横尾忠則による「おじぎ福助」をフィーチャーしたグッズの詳細も判明。会場では、5色のTシャツやトートバッグ、タオルなどが販売される。 『WORLD HAPPINESS 2014』 2014年8月10日

    『ワーハピ』タイムテーブル発表、トリは高橋幸宏&METAFIVE | CINRA
  • 草間彌生、河口洋一郎、椿昇の巨大新作も登場、『新宿クリエイターズ・フェスタ』 | CINRA

    東京・新宿駅周辺を舞台にしたアートイベント『新宿クリエイターズ・フェスタ2014』が、8月22日から開催される。 アートを通して新宿の魅力を伝え、街を訪れる人々が文化や芸術に触れる機会を作ると共に、多くのアーティストに発表の場を提供することを目的に2011年から開催されている同イベント。4回目となる今回は、街歩きをしながら作品を鑑賞できる『アーティスト展』で草間彌生、河口洋一郎、椿昇による新作の巨大バルーン作品が展示されるほか、『瀬戸内国際芸術祭』などの総合ディレクターである北川フラムが監修するパブリックアートがオフィスビル内やオフィス街に登場する。 さらに、浦沢直樹、中島信也、河口洋一郎による映像と音楽についてのトークセッションや、市川雷蔵のデビュー60周年を記念して8月9日から行われる映画祭『雷蔵祭 初恋』とのコラボレーションによる若尾文子と中山弘子新宿区長のトークといったイベントも開

    草間彌生、河口洋一郎、椿昇の巨大新作も登場、『新宿クリエイターズ・フェスタ』 | CINRA
    minesweeper96
    minesweeper96 2014/07/29
    「オープニングイベントには、子どもたちと共に『こどもアート』のプロデューサー・蟹江杏や石川浩司(パスカルズ、ex.たま)らが参加し、新宿コマ劇場跡地で生演奏をバックに大壁画を描く」!