どうも、当ブログ管理人のへどばんです。時の経つのは早いもので、本年も大晦日を迎えましたが、今年も年内最後の更新は年間ベストの記事となります。 毎年、上半期ベスト10作と下半期ベスト10作を選出した上で、年間ベスト20作を選んでいたのですが、今年は本業が多忙のため、レビュー本数も例年の半数程度となり、上半期ベストを選出する余裕がありませんでした。 本年の更新頻度が低かったことは読者諸氏に対し申し訳ありませんし、また自分自身でも忸怩たる思いはございますが、斯様な事情故、年間ベストとして10作に絞って発表致したいと思います。 各作品の詳細なレビューはそれぞれのリンク先の個別記事をご参照下さい。当記事内では、雑感やランクインの理由等を記しておきます。 それでは、私が思うところの2013年珠玉の名作達をご紹介したいと思います。 10位 青木幹治『抱きしめなさいっ!』(コアマガジン) エロにしろス