三菱一号館美術館で開催中の 「イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜― モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン」展に行って来ました。 https://mimt.jp/israel/ イスラエル博物館より69点が三菱一号館美術館へやって来ました。そのうち何と59点が初来日作品とあり非常に新鮮な気持ちで印象派を中心とした作品群と向かい合えます。 モネやゴッホ、セザンヌら誰しもが知るメジャーな作家に混じり、レッサー・ユリィといったマニアックな画家も混じっています。 レッサー・ユリィ「夜のポツダム広場」1920年代半ば、油彩/カンヴァス、79.6 x 100.0 cm、イスラエル博物館蔵 Photo © The Israel Museum, Jerusalem by Avshalom Avital 4点レッサー・ユリィの作品出ていますが、どれも雰囲気が違うので同じ作家の作品だとは思えません。それぞれに