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ブックマーク / diary.uedakeita.net (8)

  • いまどきジャンパーと言うか - 真顔日記

    去年の冬の終わり、「このジャンパーも片付けよう」と言って、杉松に爆笑された。ゲラゲラ笑うという表現がぴったりくる爆発的な笑いだった。「ジャンパー! ジャンパーって! 古いよ、おっさんだよ!」と勝手に盛り上がっていた。 私はムキになって、「なんだよ、じゃあブルゾンか?」と言ったんだが、この発言が火に油をそそぐ結果となった。「それもおっさんだよ!」とのことである。もがけばもがくほど泥沼にはまりこんでいく。ちなみに、ジャンパーおよびブルゾンを、現代の人間として恥ずかしくない形で表現するならば、「アウター」らしいです。 ジャンパーという言葉に、危険性を感じてはいた。この言葉が地雷である可能性は察知していた。地面がモコッとしていた。踏めば爆発するかもしれないと思っていた。しかし私は他の言葉を知らなかった。おそるおそる踏んでみたら爆発した。もっとも、ブルゾンも地雷だとは知らなかった。右足で爆発、左足で

    いまどきジャンパーと言うか - 真顔日記
    minesweeper96
    minesweeper96 2018/01/24
    かっこいいジャンパー。かっこいいことするときのためのジャンパー
  • 飼いネコが増えるにつれて変化したこと - 真顔日記

    数年前は1匹だったネコが4匹まで増えている。同居人があちこちで拾ってくるからである。さすがネコ狂いである。だいたい年に1匹のペースで増えている。そのたびに微妙な心理変化がある。なので今日は、「ネコが増えることで飼い主の心理はどのように変化していくか?」を書いてみたい。 まずは1匹。 ネコのいない生活から、ネコのいる生活へ。結局は、この変化が一番大きかった。端的に言えば、笑顔が大幅にふえた。日常におけるスマイルの激増である。ネコを飼っていない頃、同居人の寝顔は不動明王のようだった。眉間にしわがより、口元は厳しく引き締められていた。私も家に転がりこんだ身として責任を感じたものだ。 しかしネコの登場以降、寝顔はおどろくほど晴れやかになった。これはマジである。基的にうっすら笑っている。たまに布団の横から実際にネコがチョコンと顔を出していることがあり、そんな時は熟睡しながら満面の笑みである。ネコの

    飼いネコが増えるにつれて変化したこと - 真顔日記
  • 「うんここじらせ男子」という存在がいる - 真顔日記

    現在、私とうんこの関係がこじれてきている。 過去に前例のないほどに、こじれてきている。 いや、真面目な話なんですが。 この記事では、「うんこをこじらせる」とはどういうことなのかを説明したい。はじめに言っておくと下ネタではなく、笑いというものに関する、わりと真面目な考察である。まずは私とうんこの関係を時系列で整理してみよう。お付き合いいただきたい。 うんこ期(赤子~幼児) オムツをしている。うんこが出ると不快だから泣いて、母親にオムツをかえてもらっている。そもそもうんこという言葉を知らない。 うんこ面白い期(幼稚園~小学校) うんこの存在を発見する。実物としてのうんこが面白い。道で犬のうんこを見つけてキャッキャと笑う。「うんこ」と言うだけでも笑う。うんこを擬人化したマンガで笑うのもこの時期。幼年向けマンガにはうんこの絵があふれている。 うんこ否定期(中学~高校) 思春期を迎える。子供っぽい部

    「うんここじらせ男子」という存在がいる - 真顔日記
  • セブンイレブンを想いながらファミリーマートに抱かれる - 真顔日記

    近所にセブンイレブンができた。 といっても、家からは微妙に離れており、最寄りのコンビニではない。それでも生活圏ではあるから、オープニングセールに行ってみたんだが、これが予想以上に大きい店舗だった。たまに郊外で見かける駐車場が異常に広いコンビニ、と言えば伝わるだろうか。 だから品揃えも充実しており、もともとセブンイレブンは自社ブランドに力をいれていることもあって、私のなかに突発的なセブンイレブンブームが生じた。色々と商品を買ってみては、これはうまい、あれもうまいと考えている。 だが先述したように、最寄りのコンビニではない。歩いて十分ほどかかる。たとえば深夜三時に小腹がすいて、ジャージのままパッと行くには遠い。しかも歩いて二分のところにはファミリーマートがある。だからそちらで済ませる。 しかし今日気がついたのは、私はファミリーマートの店内をうろつきながらも、セブンイレブンのことを考えてしまって

    セブンイレブンを想いながらファミリーマートに抱かれる - 真顔日記
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  • http://diary.uedakeita.net/entry/2016/08/18/203246

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    minesweeper96
    minesweeper96 2016/08/18
    良い
  • スラムダンクの深津をほめるおじさんについて - 真顔日記

    スラムダンクの深津をほめるおじさんについて書きたい。 そのためには、まずスラムダンクの説明をしなければいけないが、これはまあいいだろう。九十年代を代表するバスケ漫画である。読んだことのない人も題名くらいは知っていると思います。 次に深津である。これは少し説明が必要かもしれない。湘北高校が物語の最後で対戦する相手、山王工業のキャプテンだ。 深津は作中で一度も笑顔を見せない。徹底的にクールなキャラクターとして描かれている。ちなみに語尾は「ピョン」。このへんは作者のバランス感覚だろう。どこかに隙を作らないと怖すぎると思ったのではないか。 これくらいで準備はいいだろう。ということで、今回の主題である「スラムダンクの深津をほめるおじさん」の話だ。これは作中に少しだけ登場するキャラクターなのである。画像を引用しておこう。完全版20巻52ページ。 「深津だ。いつも黒子役に徹する深津のパスがあっての山王工

    スラムダンクの深津をほめるおじさんについて - 真顔日記
    minesweeper96
    minesweeper96 2016/07/28
    深津だ、に繋がる3人の客のシーン当時から好きだった。メタ深津おじさん記事だ。今だと背すピンの玄人おじさんにこの流れを感じる
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    minesweeper96
    minesweeper96 2015/11/25
    「これが鼻くそのクオリアか」
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