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九州北部で激しい雨が続く　今夜にかけても大雨に厳重警戒

7日(火)昼近くなっても九州を中心に断続的に非常に激しい雨が降っています。今夜にかけても西から次々に活発な雨雲が進んでくる見込みで、引き続き厳重な警戒が必要です。 » 現在発表されている警報・注意報発達した雨雲の帯は九州北部から四国の瀬戸内側に伸びていて、10時30分までの1時間に長崎県松浦市で33.5mm、愛媛県新居浜市で32.0mmの激しい雨を観測しています。また、長崎県から南西方向には寒冷前線の特徴をもった非常に活発な雨雲の帯が近づき、この雲の周辺では激しい雨に加えて、落雷や突風の発生しやすい状況です。 24時間雨量は大分県や福岡県、熊本県の多い所で400mmを超え、筑後川上中流部の大分県日田市付近で氾濫が起こりました。 » 最新の雨雲レーダー

minesweeper96 2020/07/07

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もし避難前に大雨特別警報が出たら…「命を守るための最善の行動」とは

本日6時30分に長野県の一部、6時43分に岐阜県の一部に大雨特別警報が発表されました。大雨特別警報は【警戒レベル5相当】で、とるべき行動は「命を守るための最善の行動」とされています。レベル4の段階までに避難をすることが基本とはいえ、もし間に合わずにレベル5に相当する状況となってしまった場合、どのように行動するべきかを防災・減災の専門家に取材しました。気象庁が大雨や台風などの際に発表する特別警報や土砂災害警戒情報などの他に、各自治体から発表される避難指示や避難勧告など、気象状況や各自治体での災害の状況に合わせて発表される情報がいくつかあります。それぞれの情報には、警戒レベルという情報も一緒に付与されます。「警戒レベル3」は避難準備・高齢者等は避難、「警戒レベル4」は全員が避難すべき段階です。最上級の「警戒レベル5」はすでに災害が発生している状況で、避難所などへの避難が難しいため「命を

minesweeper96 2020/07/06

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東京で16.9℃…思わず鳥肌！2ヶ月半ぶりの肌寒さ

いつの間にかセミの声も静かになってきた関東地方。東京の気温は2ヶ月ぶりに20℃を切りました。今朝の最低気温は16.9℃で、16度台まで下がったのは、6月20日以来です。（5時30分現在）昨日9月1日の関東地方は、昼間は日差しがあり、東京の気温は27.4℃まで上がりました。ただ、北寄りの冷涼な風が入りやすく、比較的空気が乾いており、さらに夕方からの雨で気温が下がり、1日の夜に17.3℃を観測しました。 6月29日以来ほぼ2ヶ月ぶりに20℃を切り、今朝は16.9℃まで下がりました。まるで、一気に秋が深まったようです。つい4日前まで熱帯夜だったのに…昨夜は寝ている間に寒くなって思わず布団にくるまった人もいるのでは？風向きと雨でここまで体感が変わるのですね。＞＞各地の詳しい天気と気温をチェック

minesweeper96 2017/09/02

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関東は雨のピーク越えも　帰宅時は強風に注意

今日は梅雨前線と低気圧の影響で東海～東北で雨が降り、近畿や東海では大雨となったところも。関東では雨のピークは越えましたが、風が強い状態が続くため帰宅時にかけて交通への影響が心配されます。【雨・風のピーク】 ◆関東甲信雨はピーク越え（18時～21時は暴風警戒） ◆東北 18時～0時頃 ◆北海道太平洋側 0時～22日(木)6時（その後も強風注意）関東では強風の影響で、内房線や鹿島線、京葉線、東海道線で遅延・運転見合わせなど、交通の一部に影響が出ており、帰宅時にかけて注意が必要です。また、北日本でも激しい雨の恐れがあり、道路冠水や川の増水、土砂災害に警戒が必要です。 ◆24時間積算降水量予想：実況の雨雲レーダーと比較できます ◆雨風TOP10：1時間降水量と直近10分間の平均風速をランキング

minesweeper96 2017/06/21

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危険な暑さ、40℃も！？続く猛暑列島

今日8日(月)も広いエリアで晴天となります。 35℃を超える地域も多く、半端のない暑さになりそうです。昨日と異なるのは、台風5号が日本の東海上にやってくることです。台風による大雨や暴風という大きな影響はありませんが、岐阜県周辺ではフェーン現象が起こり、これまで以上に気温が上がる予想です。コンピューターが計算した結果では岐阜県内で41℃を予想しているものもあります。（暑さの日本記録を更新するほどの暑さです） ◆これまでの日本の暑さランキング 1位　高知県江川崎　41.0℃ 2位　埼玉県熊谷　　40.9℃ 2位　岐阜県多治見　40.9℃ 4位　山形県山形　　40.8℃ 5位　山梨県甲府　　40.7℃ この地域を含め、北海道から九州まで猛烈な暑さが続くので、熱中症への対策は最大限に行ってください。